Kawasakiのバイク用にETC車載器をセットアップしています。
しかし、高速道路を使う場面はそれほど多くもないだろうとの予想から
マウント類は装備せず、タンクバッグに忍ばせシガーソケットから給電していました。
これだと、たとえばPAで休憩するたびに盗難対策として
車載器を外し安全な場所に保管する、または持ち運ぶ必要があり
大変煩わしいことがわかってきました。
そこでタンデムシート下のスペースに着目
鍵のロックが掛かり、雨の侵入も見られないシート下は
バイク用ETC車載器の積載場所として最善であろうと思います。
ここに車載器を設置するとして、電源ソケットの取り付けを行いました。
用意した電源ソケット
あわよくばヒューズから電源が取れないか?
との目論見で購入したが、これって車用?
ヒューズサイズがデカく、バイクには適しないもののようでした。
まず、リア周りのカウルを外し電源端子の引き出し
昔のバイクは知りませんが、こういった配慮があるのは車並みですよね。
各端子を調べてみると
黄色=ACC電源+ : 緑=マイナス : 青=バッテリー直+ のようだ。
それに購入したソケット端子を加工し、黄色・緑端子と接続
ETCへの給電も問題なし
最後に余分なケーブルを処理
完成!
これで高速道路利用中も気兼ねなくバイクを離れることが出来るようになった。
・・・・・・・
高速道路の料金設定って
休日や夜間などの5割引価格くらいが適性であると思う。
さらに
1km=10円などの
明瞭な料金体制になればいいな。
休日や夜間などの5割引価格くらいが適性であると思う。
さらに
1km=10円などの
明瞭な料金体制になればいいな。
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