2014年10月25日土曜日

ホンマ製・薪ストーブの煙突熱対策







冬キャンプの最強装備『薪ストーブ』を購入
テントでの使用に際して幕へのダメージを避けるため煙突の熱対策をします。





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今回購入した『ホンマ製作所 ストーブコンロセット APS-52』は写真の箱付きの商品




この箱が結構大型で、探しても見つかりません。
灰だらけのストーブで車内を汚したくないのでこういう商品を探してました。good!
結果からいうと、今回対策した煙突部分も箱内にスッキリ格納できました。




さて、お題の熱対策に必要なものは下のバーベキュー用の網



すでに手作業で円筒状に曲げが完了しております。(イビツ…)




結構強度があって曲げが難しくこのへんが限界です。
が、煙突とのクリアランスが確保できて断熱性ではOKじゃないすか?







600℃までOKという断熱材を貼り付けて完成。
断熱材の向きが逆という意見もあるでしょうが、接着面の関係でこれがベストっぽかった。
先のクリアランスもあるのでこれでも大丈夫と思いたい。。。





煙突から抜け落ちないように加工した金具を取付け、はめ込んで使いましょう。





クリアランスと断熱材の効果で幕体が溶ける、という事態は回避できる算段ですが実際はどうか?
実地投入の結果待ちになります。








冬キャンプ、モノポールテント、熱対策、アイディア、薪ストーブ、暖房、暖かい、真冬

2014年10月24日金曜日

キャンプスタイル変更へ アイテム続々仕入れ中!




キャンプカーとして(いや専用じゃないけど・・・)軽自動車を手に入れたことから
自分のキャンプスタイルは激変しそうな感じです。


バイクと違い荷物がたくさん載せられるということは装備も豪華(量がネ)にできます。
まずはテントから始まり、明るいランタン、冬の暖房、調理器具などなど
ポチポチしたものの一部をご紹介します。




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欲しいキャンプ道具はたくさんあります。その中でも一番大事な道具“テント”
これは現在のものがツーリングテントなので、大型タイプであっても狭さは否めず。
なので、今度のものは広大な室内空間を誇ることを条件に選定。

選んだテントは
 




ノースイーグル ワンポールテント BIG 420 NE168

床幅450cm、高さ300cm、収容人数は4~6人とかなりのデカさ
中国製で少々粗さがあるようですが、お値段の安さで相殺です。

収納サイズは75cmほどなので、バイクへの積載も無理すれば何とか・・・
いやいや、重量11kgはヘビー級だよなぁ。



現在の計画はこのテントに薪ストーブをインストールすること。
煙突を横に伸ばさず斜めの天幕部分を上手く貫通し、まっすぐに立ち上がるように思案中です。

無事に上手くいけばいいなぁ







お次は
Coleman ノーススターチュ-ブマントルランタン





コンパクトキャンプであれば照明はLED一択となりますが、サイズ無制限となればやっぱりガソリンランタンでしょう!


このモデルのスペックは

・明るさ:約360CP/230W相当
・燃焼時間:約7~14時間

と、相当な明るさと持続時間を誇ります。
炎が作り出す明るさはやっぱり味があるよなぁと、ひとり陶酔しますか!?







最後に薪ストーブを思いきって購入

ホンマ製作所 ストーブコンロセット APS-52






キャンプを極める者が最後に行き着くのはこれかな?
テント内の暖房とともに調理にも使える。 
さらに、ガラス扉に替えることで“焚き火観賞”まで出来てしまうとは
こいつのそばで繰り広げられる様子を思い浮かべるだけでニンマリしてしまうよ。





以上、まぁ揃えるだけ揃えたけど、こいつらを使いこなせるかどうか。
特にテント内での燃焼器具使用は危険な行為であるから、十分な注意が必要ですね。

いよいよ冬に向かう季節
準備万端に予習しますか!







冬キャンプ、薪ストーブ、モノポールテント、

2014年10月21日火曜日

またもソロキャンプ! 今度はNEW Carで







必要にせまられ購入したセカンドカー(軽自動車ネ)で初のキャンプへ出撃!

バイクに比べあまりの快適さにクセになりそうな気配です。






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話はだいぶすっ飛ばしますが、いきなりキャンプ場着、しかも設営完了!

今回のキャンプ場は栃木県は那須烏山市にある無料のキャンプ場で
キャンツーライダーには広く知られている場所のようです。











設営を終えると同時に、先客のキャンパーにつれられやって来た“にゃんこ様”




まだだいぶ子供のようですが、このキャンプ場に巣食っているとのこと。
かわいそうに・・・、と思ったけど、考えてみればここは年中キャンパーがやってくる場所で
人間慣れしているあたりからも、日々キャンパーにおねだりしている様子が伺える。
(意外と幸せな方かもしれないな。)





今回のお題は『オガライトの燃焼確認』
一束15kgでどの程度焚き火が出来るのか? の実地試験であります。




結果として、通常の焚き火であれば夜と翌朝の焚き火も可能
お値段も1000円以下とリーズナブルで今後も利用価値がありそうです。
お取り扱いがホームセンター・コメリのみなのが唯一の難点。 事前に大量買いのストックだなぁ






ひとり酒盛りしているとニャンコ様のおねだりもエスカレート
火が怖くないのか焚き火にものすごく近づくし、私の膝の上でくつろぎまくってやりたい放題。
ノラ猫の鋭い爪でヒザ付近が傷だらけでした。













抱いていたら、すっかり安心しきって寝てしまった。
いつもこうやってどこかのキャンパーに甘えては夢をみているのでしょうか。






ニャンコ様優先のキャンプ宴会でしたが、おかげで寂しさもなくほっこりと過ごせた。
帰宅後、子供が羨ましがったので近く再訪もあるかもしれない。








コット寝のおかげで、いつもよりはよく眠れた朝
ニャンコ様はしっかりテント前室で待機しておりました。







車への積載は当然余裕があり楽に撤収できた。
もうバイクには戻れないかもしれないなぁ・・・





ニャンコ様に後ろ髪引かれながらキャンプ場をあとに
これから冬になるけど無事に生き延びろよ!








車の流れがイイ道路ばかりを走った今回のマイカーキャンプ
満タン法では24km/Lと低燃費で平均燃費も19km/Lまで押し上げた。
24kmって、4輪でこんなに走るならバイクの存在意義が薄いのもうなずける。





この冬は車でのキャンプがメインになりそう

ということは、それ用に道具を新調しないと!










2014年10月9日木曜日

ひと足早い紅葉を求めて







実りの秋
慌ただしい家業(農業)も無事に終わり遊べる季節がやって来た!

そこで今回は、県内トップで紅葉が見頃になる『磐梯吾妻スカイライン』へひとっ走りしてきました。




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今回は相棒にご同伴いただいてます
ソロとは違ったワクワク感がありますね






時間の有効活用で高速道路をチャチャッと移動。

先日更新した巨大スマホ『iPhone6Plus』はMINOURA(ミノウラ) スマートフォンホルダー [iH-100-S]になんとか装着出来ました。




本来のキャパシティオーバーですがサイド部分の緩衝材を削り取り横幅を拡大、ギリギリ差しこむようにして載せられました。
やっぱ大画面はいいねぇgood!







コッチ方面に来たら、“福島の機動戦士”様にもご挨拶




あいかわらずいい味だしてるなぁ~~
しかも後ろに野菜の無人販売所とは、なんともローカル色満天 (人´∀`).☆.。.:*・゚




さぁ、これから向かうスカイラインは雲もなく良好っぽいが実際はどうかな?





まず、スカイラインの路面状況は今までどおり、“よろしくない・・・・”
そしてこの時期は、あたりをキョロキョロと見回しながらゆっくり走る車が多数
これではバイクは楽しくないなぁ。

状況によって道を譲ってくれるドライバーもいるけど、自分勝手なドライバーが多い印象でした。






何回も来ているけど初めて『つばくろ谷』へ






情報では“見頃”だったけど、まだもう少し早いかな
あと1周間もすれば燃えるような紅葉が見れるかもしれませんね。









森林限界を超えると、そこは殺伐とした火山地帯
御嶽山のような事態を想定してみたけど“一目散に逃げる”以外やりようがないか・・・






山頂付近も風がなく穏やかで快晴、やっぱり秋はいいね。





土湯側に降りる際の山と雲がどこか幻想的だった。
こころに すぅ~っと心地よい風が吹きますね。









時間の関係で裏磐梯はパスし昼飯処の道の駅ばんだいへ






平日ですがここはライダーのメッカ
土日はハンパない数なんだろうなぁ。

ここで印象に残ったのは大型バイクに乗られていた女性ライダーのおふたり
重量級バイクで走りだす様がカッコよかった。





昼飯は会津名物『ソースかつ丼』とラーメンのセット(1200円)



道の駅のわりにここの食事は期待できますよ






その後はちょっとした思い出の地である猪苗代湖の湖南を回って帰宅となります







磐梯山が白く染まる季節がやってきます
この地方のツーリングは来年までお預けとなるでしょう。










帰宅途中にNC700Xが走行10000キロを達成
だいたい年間1万キロ、これまでと同様のペースを保っているようです。

いつまでライダー出来るか分かりませんが、気持ちだけでも若くいたいものですね。







これから各地で紅葉が進み見頃を迎えます。
秋のツーリングシーズンはもうしばらく続きそうです。