2015年7月15日水曜日

5年もののPCにSSDを投下、復活なるか?(SSD換装作業編)



序章) からの続き





今回のHDD換装で導入したSSDは256GBの品です


HDDは300GBで、作業性からすれば512GBがベストチョイスでしたが

お値段が一諭吉ほど高くなるし、実際余分な容量になってしまうのでコチラを選択。






同梱の品々



SSDは非常に軽く、諭吉様が飛ぶようなモノには感じません






東芝製SSDですが

製造国は“フィリピン”でした
(しかも手書きでチェック?)







それでは交換作業に入ります。


まずはHDD内のデータをSSDにそっくりそのままコピーする

いわゆる“HDDのクローン”を作る作業からです。




SSDにSATAケーブルと電源ケーブルを接続し

クローン作成ソフトでHDDのデータをSSDに入れていきます







このクローン化作業が換装のうえでもっとも手間取る場面ですね。


100GBのデータをチェックしながら移動するので、時間がかかるのは当然

しかも、どういうわけか3回ほど途中で失敗するアリサマ






いろいろ調べたところ、“セキュリティソフトを切ればよい”との記述があり

やってみたところ、見事無事にクローンの作成に成功しました。







ここまでで、ほぼ丸一日時間を費やし

頭を冷やすために、残りの作業は翌日に持ち越しです。



ということで


翌日はパソコンにSSDをセットするところから。

前日のうちに電源OFF+バッテリー取り外し済です




HDDとSSDでは幅は同じでも厚みが少し違います。


この厚さの違いが、取り付け後“カタカタ異音”になるのでは?

と思ったのですが、そんなことはありません。



下写真のように、HDDに付いていたビス4本をそっくりそのままSSDに移植

このビスがパソコン側と固定するために使われているもので

別売りのスペーサーがなくてもSSDがガタつくことはありませんでした。

フタ側にもガタツキ防止のツメがあります。







あっさりとSSDの装着が終わったら、恐る恐るPCを起動!





すると、見事! 

以前と寸分変わることない画面が立ち上がりました。


起動時間はHDDと比べ、1/10くらいに短縮された印象です



以前だと、画面が出てから実際に使えるようになるまで

5分ほど時間を要してましたが

SSD換装後は、“即時使用可”という感じです。


保存してある画像の立ち上げも早く、ストレスが無くなりました。


もう、なにをやっても快適~、です。
(^O^)




自分自身に、ここまでできるスキルが有るのは喜ばしく思いますが

あまり調子に乗ってPCの改造とか、しないようにしないと・・・





それではっ!






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2015年7月13日月曜日

5年もののPCにSSDを投下、復活なるか?(序章)






現在使用している 5年モノのノートパソコン

【TOSHIBA Dynabook】



当時の台湾・中国製激安PCが、いずれも短命であるのに嫌気がさし

“国産モデル”へ回帰すべく購入した機種です。



気づけば、あれから五年


想定どおりの高耐久性を披露してくれましたが

最近ハマっている動画編集の重労働もあり

その性能には不満点が見え始めた。




PC買い替えがもっとも手っ取り早い解決策だろうけれど

2台持ちが出来るほど器用ではないし

捨てるほど落ちぶれたPCではない。




そこで思いついた解決法は



【HDDをSSDに換装して快適化】


だった。





SSDとは、言わばSDカードの“デカイやつ”的なものらしく

可動部品を持たないので省電力、それから

データの読書速度が非常に高速であるらしい。





今回購入したSSD「CSSD-S6T256NHG6Q






PCと同じ東芝製のモノ


保存容量:256GBモデルでお値段は1.4諭吉さんほど

うん、これなら十分許容範囲だ。
(^O^)




まだ手もとに届いていないが、情報では

PCへの換装もそれほど手間ではないらしい。




年齢なりに、ジックリ情報収集と下準備をして

作業に移ります。




詳細は追って報告する!
(`・ω・´)ゞ






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パソコン PC 劣化 遅い 時間がかかる 高速化 動作改善 

2015年7月1日水曜日

奥只見 樹海ライン走破! ツーリング Part2










Part1 からの続き


奥只見 樹海ラインツーリングは

無事に中間地点(?) である銀山平に到達


続けて 新潟県魚沼に抜けるルートを走ります



と、その前に

前回の記事に書いた『二輪車通り抜け不可』の件



銀山平より西へはバイクで行けない とのことでしたが

結果的に何の問題もなく走れました。


おそらく 数日前に解除された『枝折(しおり)峠通行止め』に関連する案内板を

撤去し忘れた んだと思います。
(他にも1箇所 同様の案内板がありました)


枝折峠の迂回路であるシルバーラインは

二輪車通行禁止ですから合点がいきますね。


ともあれ

今回ばかりは自分の予想が当たりホッとしました。





銀山平から少し走った場所で見た景色がヨーロッパ的で素敵



全国有数の豪雪地帯 冬はどんな景色になるんだろう?
(゚д゚)!マッシロケ? 






湖面に近い場所を走ったり

遠くまで見通せる高い場所もあり

いったいどこをどう走ったのか? さっぱりですが

かなりスリリングで変化に飛んだルートであることは間違いありません




樹海ラインを走った目的のひとつに『洗い越し』を体験することがありました


洗い越しとは 流れる水を効果的に下流に渡すため

あえて道路上に水を流している場所のこと。



樹海ラインには15箇所程度の洗い越しがあり それぞれ

数十センチから1メートルほどの幅の水流が道路上を横断していました。


前日が雨降りだったので水量が多いのを予想してましたが

それほどでもなく 安心して走れました。


ですが

あれほど楽しみにしていたのに写真を一枚も撮っていないとは


不覚
 (´・ω・`)






さて

無事に樹海ラインを魚沼側に通過完了

ハラハラしたガス欠にもならずに切り抜けました。


すぐさま 魚沼市内で給油したところ

タンク容量14Lのところ13.5L入るというギリギリの状態。

結構 ヤバめでしたね。


これに懲りたら 次からは早めの給油を心掛けよう









帰りはR252で福島県只見に抜けるルートを走ります

こちらも樹海ラインと遜色ない秘境ルートだと思われます。



再度山越えに入る前に道の駅でゆっくり休憩





走りだしてすぐ 目についた鉄橋を撮影


その時は気づかなかったけど これって只見線だったんだなぁ

福島側は一部廃線危機のはずだけど

こちら側は大丈夫のような気配がする。





たくさんのスノーシェッド(ロックシェッド?)がお目見え





眼下に連なる山並みが最高の癒やし



樹海ラインにも言えることですが

こういった山岳路での撮影ポイントを探すのが難しい


あったと思った時には行き過ぎてしまい

しかも 戻ることもできないような狭い道だったりする。


バイクで後ずさりも結構厳しいし・・・





などと考えていたら あっという間に

田子倉ダムに来てしまった




こちらは少し下流の只見ダム




この時点で時刻は12時過ぎ

ちょうどダム湖の周辺に公園がありのんびりできそうだったので

ここでランチタイムとしましょう。



って お湯を沸かしてカップ麺とコンビニおにぎりの簡素なメニュー




でも これがいいんだよなぁ
(^O^)



静かな環境に絶好のツーリング日和

ロケーションも抜群で最高のランチタイムでした





このあとはタイムトライアルよろしく 猛スピード(?)で家路を駆け抜け

驚愕のタイムで帰宅完了しました。






約12時間走り総距離は530km?






まぁ 細かいことはナシで!









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ツーリング バイク HONDA 秘境 R352