出遅れたけれども満開の桜が見れた！ ツーリング

いつもキャンプにカマけているので

純粋なツーリングは実に久しぶりです。


もう バイクで風を切る感覚もすっかり尽きています



新緑のなかを気持よく走りぬけ

“あのフィーリング”を思い出しに行きましょう！

最近 ＧｏＰｒｏを売却したりパニアケースを売却したりと

バイク周りがずいぶん軽くなった感じです


おかげで 走行中に余計なアクションがなくなったり

気をとられることがなくなったのは非常にイイ！



本来の“バイクを楽しむ”ことが出来るようになりました。

さてさて ツーリングですが

雪解け間もない時期であり

どうも予定通りのルートを走ることが出来ません。


ほとんどめぼしい場所に立ち寄らずに辿り着いたのが

  前日に見つけた桜の名所・・・？


ある川沿いの長さ１ｋｍにおよぶ桜並木

今年 地元での桜を見逃していて

時期的にもあきらめていたのですが

ここへきてじっくりと鑑賞できたのは意外でした。





アートっぽく撮ってみたのが下の写真

センスのかけらもありませんネ (´・ω・`)

帰りに全国有数の桜も観覧しに行きました


が、

こちらは見事に葉桜。

数台ですが観光バスもやって来ていました。

ツアーの都合上 来ないわけにもいかないのでしょうが

自然のものは難しいですねぇ。


まっ “花よりダンゴ”という楽しみ方もあります ^^;

夜勤明けに一日中走って やっと食事にありついたのがＰＭ４時近く



とにかく食えるものなら何でもいい！

とばかりにカレーなどオーダーし イッキにカッコミました(^^)v

締めに “草原に佇む神秘的な大岩”を見て本日の全工程終了

（ってほど 内容は濃くないですがね）

久しぶりのツーリングは新鮮で気持ちのよいものでした



ただし

３００ｋｍにもおよぶ距離を一日で走ると体のアチコチが痛み出し





それこそ






『 修行！』

になりますね

現在の自分の能力的には

１００ｋｍ前後がちょうど良いのかもしれません



歳はとりたくないなぁ

(~_~)

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今度の物欲はコイツで晴らす！

いつも焚き火をしていて思うのです

『このスス臭さはなんとかならんか！』

と

燃やす薪の種類、燃やし方にもよるでしょうが

たいていの場合

焚き火を終えたあとの服は臭くなります



“これはどうにかならんもんか”

と、いうことで対策として思いついたのが

  【 薪を完全燃焼させる! 】

こと

たとえば

くすぶるような燃え方ではなく

    ガーっと炎をあげていれば臭くならないような気がするので




そうすると

通常の焚き火台とは違い

【 強制給気する焚き火台 】

なら良いのではないか？

と考えた次第です






そうなると対象の焚き火台は少なく

現在 容易に手に入るものを探すと

自然とこれに行きついた

↓↓↓↓↓↓

BioLite キャンプストーブ

バイオライト キャンプストーブ

これは電池などでファンを回すタイプではなく

焚き火のエネルギーを電気に変換してファンを回すという画期的なもの！

まぁ 発売はずいぶん前なので出遅れ感満載ですが

良い商品ゆえのロングセラーだろうと勝手に解釈

つか 物欲というのは

最後に背中を押してくれる期待感

    で 満たされるのである (゜レ゜)

今回 おまけで専用グリルもポチッと

“こいつで夜に肉を焼く” 構図が

なんともイカしてるのである

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【 焚き火台 キャンプ 車中泊 ソロ おすすめ 燃えやすい 焼き肉 宴会 】

いつもの高原で 焚き火を楽しむ車中泊ソロキャンプ

月例行事となった感がある『車中泊キャンプ』へ、またまた行ってきました。

場所はいつもお世話になっている、あの高原

誰にも会わずひとりの時間を過ごすために選んだ場所です。

想定どおり夜は静かなものでしたが、気になることが・・・

まぁそれはあとに述べるとします。

今回この場所では初めての車中泊

いつもの芝サイトには乗り入れ出来ないので今夜のマイホームは駐車場です。

ほぼ無風の予報ですが、焚き火の安定のため風よけの壁となりそうな場所に位置決めします

まずは車内を車中泊仕様にセッティング

いつもと変わらず快適なはずが、かなり寝付きが悪い結果になってしまった。。。

なんとなく改善点は見えているのですが、果たしてそれだけで済むのか？

日々精進を怠ってはイケませんね

車内が終われば今度は車外のセッティング

地面は舗装されており、まわりも囲まれ至極快適なサイトです。

焚き火も出来る快適な場所は行き当たりばったりではそうそうめぐり逢いませんから

このへんは土地勘があってこそです。

サイト設営が終わったら標高８００ｍの眺望を拝みに。

見渡すかぎり山ばかりですが、それがイイ！

自然に抱かれる時がもっとも心やすらぎます

せっかくの眺望なので、テーブルとビールを持ち寄って早めの乾杯～

　　　　　( ^_^)／□☆□＼(^-^ )

頭上の雲の流れ、清々しい風

どちらも最高のツマミです。

５００ｍｌ缶が瞬殺でした（*^_^*）

さて、太陽も西の空に消えていくころになったのでサイトに戻って本祭です。(^_-)-☆

キャンプに買ってくる食材って非常に迷います

迷ったあげく、いつもと変わらなかったり・・・(・・)

今回の副題である『イージーチャコールを使った簡単調理』

半分をＢ－６君にセットして点火を試みますがこれがなかなか燃えない

この時点で着火剤としては落第

待ちきれずガスバーナーでツマミをなんとかしつつこらえますが結局ダメ☒でした。

なんか、火付きが悪いうえとても食べ物を焼く気にならない臭いがあり焚き火台送りです。

あっけなく砕け散った副題ですが、まぁ気にしちゃいません

暗くなると宴もいよいよヒートアップ！

肉にヘルシー鍋、その他もろもろ

全体的にガッツリ逝きたいのか？　健康志向なのか？

迷いが見えるメニューでした。(´Д⊂ｸﾞｽﾝ

アルコールはあまり飲み過ぎることもなく焚き火に注力

燃やし方をいろいろ工夫したり頭をひねったり楽しいひと時です。

でもせっかくの工夫も、次回までには忘れちゃうんだよなぁ　(-_-;)

そして車中泊ですが、先に述べたとおり寝付きが悪うございました。

ごく短時間の睡眠を何回も繰り返す感じで疲れが全く取れない

そして目が覚めるたびに窓から差し込む光が気になる始末。

いや、この場所には電気が来てないし、車の音もしてないので光源がないハズ・・・

でも目覚めるたびに気になる外の明るさ。

で、シェードの隙間から外の様子をうかがうと真っ暗、という状況が何回も。

一度などは、“これは絶対誰かが来ただろう”　と思える状況だったにもかかわらず

やはり誰もおらず真っ暗だった。　(・・)

もうね、目か頭がオカシイとしか言えね～

そんなでも朝はやって来る

なかなか清々しい朝でしたが、カラダはギッシギシ！　あたまボヤ～ン！

まぁ、車中泊だし簡単に撤収作業を終え、はやばやと家路につきました。

途中導かれるまま寄った桜の名木はナントまだつぼみ！

また来いよ、ってことなのか？

回数を重ねるたびに欠点が見えてくる車中泊ですが

今後もマイブームとして続いていきそうです。

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自宅でＢＢＱ

土曜日の夜、もうすぐ中学生になる次男とふたり置いて行かれてしまった。

夕食は自分たちでナンとか・・・となると真っ先に思いつくのはバーベキュー！
泊まりのキャンプは出来そうにないし、雰囲気だけでも味わおうと（裏）庭にセッティングします。

５時過ぎまで待ったのですがまだ明るい。　だいぶ日が伸びましたね。
サイトの条件は良いので簡単にセッティングを終え乾杯！( ^_^)／□☆□＼(^-^ )
収集したキャンプ道具が、その効力を遺憾なく発揮しております。

暗くなりランタンで明かりを取るとキャンプの雰囲気
この感じが堪らない。

拾い集めた薪で焚き火
付近には住宅が有るので気が引けますが、これがないと始まらない。

この夜は皆既月食でしたが、当地域は曇天でまったく見えず、・・・残念！

これから夏に向けてキャンプに出動しやすい気候です。
また隙を見つけては“現実逃避”に行きたいナ

動画もあります

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