2015年2月25日水曜日

初めての車中泊旅へ、しかし・・・









ワクワク楽しいイベント、初の車中泊旅の計画を綿密に練ったのですが
出発前日にして、お悔やみ1件とマシントラブルが発生、あえなく断念です。。。

まぁ、発生というか自分でぶっ壊したわけですが・・・



お悔やみの方は、なんとか間に合うように早期帰宅して対応しようと調整
しかし、マイカー1号機のトラブルはどうしようもない。

自分が2号機で遊び呆けているあいだ、自宅に車が無いでは生活がままなりません。

よって今回の車中泊の旅は、残念ながら見送りです。(´・ω・`)ガッカリ…





うまいこと来週あたりまでに車が直れば、その時こそ





冒険の旅に飛び出します!












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2015年2月16日月曜日

タントde車中泊 ~実際寝れるのか試してみた~




“軽自動車の車内で身長180cmが問題なく寝れるのか?”


ここがもっとも気になるところで
これさえクリアできれば、あとはもう実践するのみ!


ということで
車中泊準備の最終章とも言える確認作業を行いました。







まず、タント(la600s)の助手席側のみをフルフラット状態にしたところ





車両前側にいくに従い床面が高くなる構造ではあるものの
急激な段差・隙間はなく、まぁ良い感じ。




ここに長座布団2枚と防寒策で、CAPTAIN STAGのEVAフォームマット(180cm)を敷いた。




もうこの時点で180cmの収容がOKなのは明白ですね。

唯一、助手席に差し掛かる部分に段差があるけど
ここには手持ちの、“モンベル U.L.コンフォートシステム エアパッド150”を敷けば
さらにフラットになるでしょう。












まぁ、エアーマットは畳むのが面倒なので、この状態で一度寝転がってみた。





いや、これは意外に快適だわ~!

見た目は凸凹で隙間もあるけど、寝ることに影響は少ないことがわかった。
要は人間の体も凸凹していて、それぞれの支点箇所さえしっかりカバーしていればOKなんだなと。

自分、腰痛持ちなんで軽く足を上げておくのもちょうど良いなぁ~
なんて思ったのはのちに落とし穴があった・・・







上記の状態で傍らには乗り降りに便利な空間を確保





だが
実際には下の画像のように両側をフラットにしたほうが
荷物も置けるし圧迫感がなくていいね!☆






まぁね
軽自動車で車中泊などというのは若干の制約があるのはアタリマエ
むしろ、この試行錯誤が楽しみの半分を占めているようなもの
老化防止も兼ねてイメージを膨らませるのが楽し~。 (^_-)-☆





さて、総評としましては
タントdeの車中泊は快適にイケそうな感じです。

キャンプと違って持ち物が激減する=手間の軽減が最大のメリットかなぁ。

とにかく遠くまで“旅を楽しむ” というスタンスにはウッテツケ
近年人気なのもわかるなぁ。(^^♪







PS

良いことばかりではありませんでした。



軽自動車という狭い空間の影響か、作業後に腰痛が再発!

これが今までとは異なる痛みで、起きているのもままならない状況となった。

現在、幾分か回復方向にあるものの、まだまだ予断を許さない状態です。

おかげで、あわよくば今度の休みに初の車中泊を! という目論見はもろくも崩れ去った。


歳とともにカラダのいろいろなところにガタがでてきて
今のうちに “もっと楽しみを味わっておかねば!”と強く思う今日この頃。



なんともせつない・・・ (・・)










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2015年2月9日月曜日

愛車タントの快適化作業










キャンプ、そして今後は車中泊に活躍する予定の愛車:タント(LA600S)


この車には新車購入時よりドライブレコーダーを取付け・運用していますが、電源の取り出し方が上写真の通り、シガソーケットからとなっていた。

このソケットのデッパリが運転中の自分の膝にヒットする絶妙な位置で、不快感が非常に高いのです。

そこで、『車中泊時の電源快適化』を目論見、作業を行いました。







現状、見える位置にある電源取り出し部を車内内装の内側に持ってくることで、室内をスッキリさせます。

その場合の電源取り出し箇所はヒューズからがベストだと思います。
(それ専用のヒューズがホムセンで売っています)



タントのヒューズはグローブボックスの裏側にアリ
(グローブボックスの外し方は簡単だが少々力技を駆使する)







各ヒューズの役割はグローブボックスの裏側に刻印されています。










今回の電源取り出し箇所は、下写真の黄色◯部分、15アンペアのソケット電源からとします。






電源側の確認ができたら、今度はケーブルの加工。
3口ソケットのケーブルを切断し、そこへ平型ヒューズ端子とアース端子を取付けます。





それらをチョイチョイと取り付ければ、電源側の施工が完了。






最後に電源ソケットをグローブボックス内に両面テープでしっかり接着して完成~~!





あっ、ソケットは3口じゃなくて、電源2口+USB2口の 計4口タイプでした。
遠出の時のiPhone充電にも存分に活躍してくれることでしょう。




さらにイキオイにのってETC車載器も快適化

ハンドル下の内張りを外し、小物入れ奥側の壁をカット





カッタナイフで比較的簡単にカット可能です





そこからケーブルを通し、ETC車載器をビルトイン(と言うのかどうか・・・)






これで車内がスッキリしたし、使い勝手も良くなったので快適性はグンとあがりました!
(こんなに簡単ならもっと早くやればよかった)








しか~し

さらにさらに快適化作業を続行。

今度は車外、ヘッドライトバルブの交換




黄色がかった純正バルブからホワイトバルブに変更
キャンプも車中泊も出発は夜中なので、安全面からもライトは明るいに越したことない。
ただ、2個で千円弱バルブで耐久性が心配なので、予備として純正バルブは必携です。






軽自動車の内張りってビス無しでチカラを入れるだけで簡単に外れてくるのにビックリ!
このへんにチープさが表れてますが、見方を変えればオモチャのようでイジリがいがある。




そろそろ2月中旬
最も寒さの厳しい時期ではありますが、冒険するには丁度いい。



極寒の闇を斬り裂き、駆けるか タントよ!










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2015年2月4日水曜日

JR常磐線・日立駅は素敵な建物ですネ









日立市街地の東側、太平洋岸を通り抜ける『国道6号線・ひたちバイパス』
ここを走る際にひときわ目を引き気になっていた建物に行ってみた。


このガラス貼りの建物は、JR常磐線・日立駅。
2011年、あの東日本大震災の直後に完成した建物のようです。















駅舎のうち東側、太平洋を一望できる場所に、『SEA BiRDS CAFE』がある。
ここで、おすすめのパンケーキとドリンクを頂きつつ、目の前に広がる海を見てボォ~っとする、なんてのも心の休息には良いんじゃないだろうか。






あっ、

冷たいモノ好きな自分の場合は、こんなものを食べて余計なカロリー摂取になるんですよね。







動画はコチラ
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