キャンプ、そして今後は車中泊に活躍する予定の愛車:タント(LA600S)
この車には新車購入時よりドライブレコーダーを取付け・運用していますが、電源の取り出し方が上写真の通り、シガソーケットからとなっていた。
このソケットのデッパリが運転中の自分の膝にヒットする絶妙な位置で、不快感が非常に高いのです。
そこで、『車中泊時の電源快適化』を目論見、作業を行いました。
現状、見える位置にある電源取り出し部を車内内装の内側に持ってくることで、室内をスッキリさせます。
その場合の電源取り出し箇所はヒューズからがベストだと思います。
(それ専用のヒューズがホムセンで売っています)
タントのヒューズはグローブボックスの裏側にアリ
(グローブボックスの外し方は簡単だが少々力技を駆使する)
各ヒューズの役割はグローブボックスの裏側に刻印されています。
今回の電源取り出し箇所は、下写真の黄色◯部分、15アンペアのソケット電源からとします。
電源側の確認ができたら、今度はケーブルの加工。
3口ソケットのケーブルを切断し、そこへ平型ヒューズ端子とアース端子を取付けます。
それらをチョイチョイと取り付ければ、電源側の施工が完了。
最後に電源ソケットをグローブボックス内に両面テープでしっかり接着して完成~~!
あっ、ソケットは3口じゃなくて、電源2口+USB2口の 計4口タイプでした。
遠出の時のiPhone充電にも存分に活躍してくれることでしょう。
さらにイキオイにのってETC車載器も快適化
ハンドル下の内張りを外し、小物入れ奥側の壁をカット
カッタナイフで比較的簡単にカット可能です
そこからケーブルを通し、ETC車載器をビルトイン(と言うのかどうか・・・)
これで車内がスッキリしたし、使い勝手も良くなったので快適性はグンとあがりました!
(こんなに簡単ならもっと早くやればよかった)
しか~し
さらにさらに快適化作業を続行。
今度は車外、ヘッドライトバルブの交換
黄色がかった純正バルブからホワイトバルブに変更
キャンプも車中泊も出発は夜中なので、安全面からもライトは明るいに越したことない。
ただ、2個で千円弱バルブで耐久性が心配なので、予備として純正バルブは必携です。
軽自動車の内張りってビス無しでチカラを入れるだけで簡単に外れてくるのにビックリ!
このへんにチープさが表れてますが、見方を変えればオモチャのようでイジリがいがある。
そろそろ2月中旬
最も寒さの厳しい時期ではありますが、冒険するには丁度いい。
極寒の闇を斬り裂き、駆けるか タントよ!
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