2015年12月26日土曜日
アレ? ウチのよりさらにデカイじゃないの!
我が家所有の物より、さらなる大型化が進んだモノポールテントがお目見え
その名も・・・
NorthEagle
『 ワンポールテント BIG500 NE188 』
気になるスペックは
◆本体サイズ
約540×540×330㎝
◆インナーサイズ
約500×500×295㎝
◆収納サイズ
約30×30×80㎝
◆重量
約13.4㎏
とのこと。
これは我が家所有のBIG420より
【高さ30cm、横幅90cm、重さ2kg】 増しのスペックとなる。
三角すい型の幕は床面積が広くても頭上空間は急激に狭くなってしまうもので
ポールを一本立てるだけの簡単設営だからデカいに越したことはない。
しかし、気になるのは
『立ち上げの重量感』 だろう。
ペタッと地面に伏せた幕内に腰をかがめて入り
そのまま重いポールと幕を立ち上げる!
運が悪ければ “腰グキッ” になる可能性も・・・(´;ω;`)
コツとしてはペグ打ちの際、幕にテンションが掛からないよう緩~く位置決めすることだと思う。
あまり “ピンッ” と張ってしまうと重量+テンションになってしまい余計に辛くなるのでね。
それから
『NE187 ビッグフロントワンポール420』
というモデルも出てたんだなぁ。
これはウチのと同じスペックではあるが“玄関”がついているのが特徴。
なにげにカッコ良ス!
構想としてあの 『玄関に薪ストーブを置く』 なんてものイイねぇ。(๑•̀ㅂ•́)و✧
今の幕は薪ストの煙突から舞い降りたススで薄汚れてきたので
そろそろ買い替えどきかも・・・。。。
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2015年12月25日金曜日
キャンプや車泊時のモバイル電源確保
近頃、iPhoneでの動画撮影を趣味にしているので
アウトドア活動時でもモバイル機器の電源確保が必要になる。
そこで真っ先に思い浮かぶのは『モバイルバッテリー』なるモノ
最近では20000mAhオーバーなどという大容量モデルがお安く出回ってる。
ただし、そういった商品は明らかにチャイナ製品なため
性能や寿命の面で怪しさ満点であるのも事実。
そこで、いろいろ検討した結果
ジャパン製品である
『Panasonic・eneloop』 で落ち着いた。
(Made in Chinaかも知れないけどね)
「USB出力付急速充電器(BQ-CC57)」 と 「単3形eneloop 8本」 を購入。
eneloopには「お手軽モデル」、「スタンダードモデル」、「ハイエンドモデル」
の3タイプがあり、今回は「ハイエンドモデル」をチョイス
単3形にして電池容量 2500mAhとなかなかである。
くり返し使用回数(充電回数かな?)はスタンダードモデル=2100回に対し
ハイエンドモデル=500回と少なくなってしまうが
実際のところ100回充電するのに何年もかかるだろうから問題はないハズ。
まずはUSB出力付充電器から
iPhone6Plusを3倍厚くしたぐらいのサイズ
突起物がなくシンプルでいい。
本体横にUSB出力端子
ここからモバイル機器への充電が可能
カバーをスライドさせることで電池ホルダー部がお目見え
ここに単3または単4電池を4本まで格納できる。
単3ハイエンドモデル4本の場合、電池容量は10000mAhとなるから
スマホ充電も一晩ぐらいは余裕でOKでしょ。
背面に格納式のコンセントプラグを装備
車内ではコンセントを装備してないので充電はできないが
容量が容量だけに問題は無いかな。
お次は電池のほうへ
充電式にありがちな「電圧1.2V」使用。(これはしょうがない)
電動歯ブラシなどではどうしてもパワー不足に感じてしまいますが
このへんは割りきった用途で使っていくべきですね。
急速充電器に4本づつセットしコンセントに差し込むと
それぞれの電池残量を測定したのちに充電を開始する。
電池残量がカラの場合、満充電まで5時間を要するらしいが
初期充電はされていたようで今回は30分経たずに終了。
さて、明日はフィールドへGO~~~!!!
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2016.1.4追記
いやいやいや~
上記のバッテリーでiPhoneに充電するのは容量が小さくてダメなことが分かった!
電池としての電圧1.2VをUSB出力5Vまで昇圧するワケだから
アンペア値としては四分の一、550mAhになってしまうみたい。
なので4本入れておいても2200mAhの容量しかないわけだから
iPhone6Plusへの給電にはまったく物足りない。
いや~、電気を専攻するものとして恥ずかしい選択をしてしまった。
皆さんは、マネをなさいませぬように~!
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2015年12月21日月曜日
結局、買っちゃったYO!
先日、百均素材でこしらえた
『 ストームクッカー もどき 』
これの完成度にはそれなりに満足し,情が移る・・・、ハズだった。
完成後にマッチングさせる鍋やフライパンが手元になく、さらに
どうにもニセモノでは納得がいかなくなってしまい
つまり・・・
ホンモノを買っちゃった~~~!
あのニセモノを作ったあとホンモノについてよぉ~く調べました。
調べていくうちに 「ホンモノはいいよなぁ~」となるのはもはや必然。
種類・バージョンが幾つかある事が分かり
『自分の好みはコレだよなぁ~』
ハイ、ぽちっ!
いやぁ 早かった。
(ニセモノを作った熱意はいずこへ?)
しかし、モノはまだ届かないので
クリスマスプレゼントとなりそう。(←自分から自分へのネ♬)
それと
上記購入にあたり、バイオライトキャンプストーブを嫁に出した
こちらは最強の焚き火アイテムとしての導入だったが
3回ほど使っただけで売却と短い付き合いでした。
まぁ、ストームクッカーにタダで取替えたと思えば結果オーライ!
新たにやってくる ストームクッカー こそ
「最強のキャンプストーブ」
であることを祈る!!!
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2015年12月10日木曜日
これは・・・ ストームクッカー、だろ?
\\\ どぉ~ん !!! ///
なんちゃって『 ストームクッカー 』 見参!
目指したのは、このような商品
上写真、中央手前のアルコールストーブのみ以前から保有
静かな燃焼音のアルストはキャンプでの調理に大活躍のハズでしたが
これがちょっとでも風があるとまったく使いモノにならない!
まぁこれは、キャンプストーブ全般に言えることですが
アルストの場合は勢いが弱く特に顕著です。
素直に『ストームクッカー(本物)』を買えば済む話ですが
お値段が1.5諭吉以上となかなか手ごわい。
現状でも使っていないキャンプ道具が多数存在しているし
どうせお蔵入りしそうな気がしたので
模造品 (←言っちゃった~!)
を製作した次第。
ニセ・ストームクッカー製作にあたり準備したブツ達
すべてダイソー製品で、シメて800円くらいでした。
一番上に写っているピンクのブツは『ブラジャー洗濯用ネット』で
買うのが恥ずかしかった品。
でも結局はサイズが小さく使えなかったー。 _| ̄|○
早速、メイン部分の風防と五徳の製作から始めます。
まず一個150円の鍋の持ち手部分をカット・除去します。
すでにこの時点で素材の薄さに驚愕です。((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
あっさり除去完了!
つか、素材が薄すぎて歪まないように慎重に作業
次にストーブ本体を乗せる台座の穴明け
「コンパスカッター」なるもので円形にカットを試みますが
さすがに紙用とあっては貫通は難しい。
ただスジ程度はつけられたので、これに沿って彫刻刀でグイグイと押したところ
見事、円形に除去成功!
ヤスリでバリとりを忘れずに。
同じものをふたつ作り底と底を合わせるようにセット
着脱性と脱落防止を考え蝶ネジで留めることにしました。
アルストを嵌めてみると
スッポリGood!
燃焼空気の導入口をボツボツ開けたらほぼ完成!
五徳の種類はふたつ考案
五徳その1 : 園芸用のふるい
五徳その2 : 金属のカゴ
カゴをアルストの高さプラスαにカット
それをストーブに被せるだけのシンプル五徳。
これってなかなか良い案ではないかな?
さて完成後はすぐ実用テストに移ります。
なにか見た目はそれなりにカッコ良す
アルコールストーブの静かな炎が素敵です ☆彡
五徳その1を載せてみた
結果、メッシュワイヤーが細すぎて長時間の使用には耐えられなそう
サイズもピッタリだし発想的に良かったんだけどボツ☓かな!?
五徳その2
こちらは前出のタイプより太めのワイヤーで耐久性もそれなりにあるっぽい。
鍋ヤカンならこれでOKだと思う。(確認要)
最後に
ストーブの温度が上がったであろう頃の炎が赤いのが気になる(こんなものだろうか?)
酸欠気味かな、ということで通風口サイズを大きくしたがどんなものか。
はたまた
上に鍋を乗せて「煙突効果」を発揮しないと
本来の設計性能が得られないのかも。
見た目だけ真似てもダメなのか。
『ストームクッカー』
意外と奥が深そうだ!
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2015年12月9日水曜日
薪ストーブを楽しむ! 初冬のソロキャンプ
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