2014年7月24日木曜日

キャンプツーリング向きな焚き火台 インプレ





以前記事にした焚き火台

【North Eagle(ノースイーグル) 折りたたみ串焼きBBQ II NE1410】

を初めて使ってみたので簡単なインプレをお送りします。





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いつも愛用している『尾上製作所(ONOE) フォールディングBBQコンロ F-2527』よりもひと回り小さい。 しかし、面積的に3~4人までのキャンプ宴会なら何とかなるサイズでしょう。
ファスナー付き収納袋は周りを汚さず好印象です。




開封~! ピカピカでもったいないぐらい。。。




展開は非常に簡単。
ONOEだと、一部指を挟めそうになる場面もありますが
こちらの商品ではそのようなことはまずありえないでしょう。



ただし、やや地面からの高さが足りない?



今回は手持ちのアルミプレートを下に敷いたことで地面へのインパクトを防げたので
可能なら何らかの対策をした方が良いでしょう。









焼き物をせずに焚き火のみで使いましたが
途中火勢が衰えることもなく炎が上がりっぱなしでした。
サイドの空気導入口の影響でしょうか? 放置派にはおあつらえ向きかと・・・

時々薪を追加してやれば、最後まで黙って焚き火を観賞できました。




翌朝の状況



ほぼ燃え残しなく綺麗に灰になっております。

焚き火台本体には気になるような歪みは無く耐久性の高さがうかがえます
ロストルは若干曲がってしまいましたが、用途的にどうってこと無いレベルですね。





使用感をひとことでいうと・・・  合格!


ですね。



おそらく、今後のメイン機となることは間違いないでしょう。




2014年7月23日水曜日

僅かなスキを突いてキャンプへ





【濃霧に包まれたキャンプ地】







本来なら、夜通し仕事した疲れでダウンしているハズでしたが
3時間ほど睡眠をとってみると体調が見事に回復!
まだ時間も早いし翌日も午前中は用事ないしと願ってもないチャンス!
僅かな隙間ではありますがしっかり有効活用してきました。



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自宅近くのスーパーで食料と酒を調達してから出発
休日のスーパーマーケットにこの積載のバイクは異様な存在に映ったことでしょう。







40キロほど走って無料の高原キャンプ場へ




ここはキャンプ利用は初めての場所
“絶景の夕日が拝める”との期待を抱いて来たわけですが、残念ながら濃いガスに包まれています。 除草も炊事棟周辺しかされておらず“夕日をサカナの晩酌”は無理っぽい。
さらに、バイクを止めた直後から多数の羽根虫の来襲を受けてゲンナリ・・・
時刻は午後5時を過ぎて焦りがありますが別の場所に移動することにします。








・・・30分後、別の高原キャンプ場に移動完了!


こっちはもっと霧が濃かった・・・



視界は20mくらい
バイクで走っている時も非常にあぶない状況でした。
でもここまで来たら仕方ない、覚悟を決めてここをキャンプ地とすることに。










標高800m、さらに濃霧のためかなり涼しいが避暑を求めてきてるので、まぁいいか。





あいかわらず荷物が多いですが、ざっくり準備してひとり宴会の始まり~






“高原宴会”の食料代は5000円ほど。  う~~~ん、高い!?

でも、そのうち1500円分くらいは消費できずに持ち帰り、意外と喰えなくなってきたなぁ。。。
とくに酒はビール1リットルでもうイッパイイッパイって感じ。
確実に衰退の道を歩んどります。





最近のイチオシ「マジックソルト」



クレイジーソルトに雑味を感じるのに対し、こちらはナチュラルな感じがします。
場所を取らないパッケージ、価格が100円チョイなのもいいね!















当然ながらだぁれも来ない夜
スピーカーを装着したiPhoneの音楽は音量最大! (にしないとさびしい・・・)




このキャンプ場は最近大々的に清掃作業をしたようで、綺麗な代わりに焚き火に使えそうなものが一切落ちてない。
このような場合を想定して持ってきた「オガライト」が大活躍でした。
これが無かったらかなり寂しい思いをしたでしょうね。





追加で日本酒を1カップ流し込み、22:00頃シャックリとともに就寝Zzz・・・



深夜2:00頃にふいに目を覚ましテント外に出てみたら、昼と変わらないくらいの濃霧が漂っていた。  誰もいない山奥での夜、濃霧の闇をライトで照らした時は無性に怖かった・・・((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル


おかげで4時ごろまで寝付けず、あたりが明るくなる頃にウトウトしだし気付けば6時
でもやっぱり外は霧が濃かった。。。




いつもだと眼下に広がる雲海がすんばらしいのに、今日は自分が雲海の中に居るという・・・

諦めてランチパックで簡単な朝食をとり、撤収~撤退となりました。




夜の最低気温は17.4℃、少し肌寒いぐらいでした。









ひさびさのソロキャンプは大成功とは言えないまでもそれなりに楽しめました。

これから夏本番
キャンプはしばらくお休みに入りそうです。









2014年7月8日火曜日

NC700X ラゲッジボックスオープナーキット




HONDA NC700X用 『ゲッジボックスオープナーキット









これは非常に便利だと思う

お値段は8000円ちょい
しかもカプラーオンで取付可能と来たら




逝くしかないか~ (^.^)






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2014年7月7日月曜日

ひさびさに走ったぁ








子供のサッカー観戦にカコツケてツーリングを決行!
距離:300キロ超と子供の入院~手術騒動以来ひさびさに尻が痛くなるほど走りました。




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ソロツーは時間もルートも自由自在、気ままなのが良いですね。

反面、話し相手が居ないのが痛い(!)ところですが
“一人の時間”というのもたまには必要かと。。。





さて、今回ルート設定もせず自宅を出てテキトウに走ったハズが
着いてみるといつもの“道の駅しもごう”だったり・・・






山々を眺める標高の高い位置にある道の駅
初夏の香りが満点で自分の中では“ベスト・オブ・道の駅”です。
(PS ロシアの女の子? 大きくなったなぁ)

福島は県をあげてライダーの誘致に力を入れているので
どこに行ってもライダーが多い気がしますね。







道の駅を西に下る道路からの眺望がまた絶景!






古くからの風情が残る中を走ります。





ライダーさんの団体にも数回遭遇
特にハーレーの団体さんはカッコも音も圧巻の迫力です。







そうして子供がサッカーしている某大学グラウンドに到着




こういう活動中に親がしゃしゃり出るのもなんなので陰ながら観戦。
(まっ、涼しい木陰に居たいから、という理由も・・・)


しっかし、会津は暑いね。
盆地で熱がこもりやすいとかが理由だったか・・・?
真夏はちょっと勘弁、な場所です。




さて、お昼近くになり昼食を摂るべく近くの道の駅ばんだいに移動





道の駅系はどこも盛況ですね



腹具合はなぁ~んか通常の量は食べられなそうでしたので
元祖ソース串かつの店 串鶴』さんの串揚げをいただくことに。





店外の軽トラで串揚げを揚げてます。

今回は四種類をチョイス






・アスパラ(塩) :かなりデカいアスパラです





・タマネギ :健康のために食べてみた。 普通にイケます






・牛ハラミ :ねっとり食感でお味もグ~。 さすが!






・ばくだん :半熟味付玉子。 マズイはずがございません。




どれもカラッと揚がっていて食後も油っこさは感じませんでした。
串鶴さんは以前からその存在を知っていていつか行ってみたい店だったのですが
道の駅に出店とは反則わざに近いですね。
さぞやお客に恵まれることでしょう。





この道の駅は“ばんだい”つながりでガンプラなんかも売ってます。
こどもの頃散々作ったクチなので懐かし~







午後もグラウンドの方に行ってみたのですが、どうも出番に恵まれない様子で早々に退散
猪苗代湖畔を抜け絶景を堪能して帰路につきました。










ここまで書いて思い出した、嫌な出来事!

最近道路を走っていていつも思うことですが、人のすぐ後ろに煽るように張り付いて運転する、特に高齢の方が多いように思います。
今回も2回、高齢の方が運転する車に後ろにピッタリ付かれ、イヤな思いとともに危険を感じました。 そのうちの1台は対向車が来ているにもかかわらず無理な追い越し ➔ 追い越し半ばで私のすぐ直前に割り込む始末! これにはカチンと来てクラクションを5秒ほど鳴らしてやったけどNCのは音に迫力が無さ過ぎで効果なし。。。

正直こういった行為から逃れるすべは“回避”しかないと思われるので、これからはあやしいと思われる車が接近した場合間髪入れず道を譲ることにします。 だって、何かあって痛い思いをするのはライダーの方ですから!


いつまでもバイクライフが送れますように!







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