2012年12月28日金曜日

シーズンオフに粛々と準備 その2


第1弾到着から経過すること二日目の今日、ようやく残りの品物が到着しました。
同時発送だったのですが、この時期の宅配屋さんは忙しそうですネ。





まず1品目


・キジマ グラブカバーII ブラック R/L SET P83076







バイクグローブの上に着用するレインカバーになります。

いつもそうなんですが、キャンプツーに出掛けた帰り道などにはカナリの高確率で雨に会います。 そんな場合でも、面倒なので雨に打たれながらパンツまでグショグショになりながら走り続けていました。 第一、グローブに関して完全な耐水性能のものは持ち合わせておらず、いずれにせよ時間とともに内部まで染みこむという結果でした。

がしかし、来年からは違いをつけてみようと上記のものを購入。

ネットショップで見かけるグローブカバーは妖怪人間みたく3本指のものが多いようです。 しかし、“妖怪カバー”で万が一にも失敗したくなかったので色々と探したところ、こちらの商品が目に止まり購入となったのです。

実際に使ってみないとなんとも言えないのですが、5本指で薄手なのでそんなに違和感はないだろうと思われます。
あと、厳寒期の“簡易防寒具”としての活躍にも期待してます。

収納袋のサイズはまずまずで仕舞いにテコズルようなことはないでしょう。

これでブーツとグローブのカバーを手に入れたので、来年のキャンツーシーズンには最大の威力を発揮してくれるでしょう。



さて
もう一品同梱のものは、snow peak ソリッドステーク 20 R-102の残数分でした。
合わせて10本となり、メガホーンでも万全な体制が確保できたと思います。




来年はいつ頃から出撃できるだろうか?
キャンツーコースの選定に余念がないこの頃です。



2012年12月27日木曜日

シーズンオフに粛々と準備

東北南部の太平洋岸にあるワタクシの自宅。
普段はあまり気温の低下がない場所ですが、昨日はかなり冷え込むとの予報がありました。
たしかに、夕方子供のサッカー送迎の時でさえマイナス1.5度といつにない低温状態でした。
それから朝方にかけては、マイナス5度くらいまで下がったのではないかと思いますが、一度家に入ると表に出る気にはなりませんね。

そんなことでは寒中キャンプをめざす者として情けないのですが、準備だけは粛々と進めております。



昨日届いた品

・ラフ&ロード エマージェンシーシューズカバー ブラック Lサイズ RR7923
 



冬のバイクの寒さから足元を少しでも守るために購入。
元々が雨対策品なのでそういったシチュエーシュンでの使用ももちろん想定しています。











まだブーツにセットしたわけではありませんが、サイズ的にゆったりとしている上、背面側でマジックテープ留めなのでかなり広範囲で融通が効かせられそうです。
収納袋が小さめで一度取り出し ~ 元通りに畳んでも入りきれませんでした。 100均収納袋を見に行こう。
靴サイズ27cmで、こちらの商品Lサイズが良さげですね。
ただ、メイドイン・パキスタンでした。(チャイナよりはいっか。)




・snow peak ソリッドステーク 20 R-102






先日メガホーン初張りの際に付属のペグの使用感がイマイチでしたので購入。 Amazonで10本まとめ買い。
持った感じズシッとくる重量感には期待がもてます。
今回20cmのものをチョイスしましたが、実物を見て30cmでも良かったかなぁと思いました。
こちらは安心のメイドイン・ジャパン! 文句無しです。





CITIZEN 温度湿度計 ライフナビD200






寒中キャンプの際、最低温度が知りたいなぁと思い購入。
実際、活躍する場面があるのか? 微妙なところですね。

こちらは残念 メイドイン・チャイナ






キャプテンスタッグ アルミ保冷バッグ M MP-1099






今まで使っていた保冷バッグがデカすぎて・・・
保冷バッグごときで荷物になるのがしゃくに障りコレを購入。
もっとも、寒中キャンプでは必要なし?




っと、とりあえずここまでご紹介。

Amazonでまとめ買いの上一括配送を希望したんですが、結局はバラバラに届くことになった。
“スピード優先”のことわりがあったけど、配送元がそれぞれ違うのでそういう理由のほうが大きんじゃないの?


ということで、続編へ


2012年12月21日金曜日

メガホーンⅡ 初使用

さて、メガホーンが届いた翌日、初使用のためのキャンツーに出掛けた。

思えば今年も残すところ10日余り、本来なら年の瀬のせわしない時期であるが、そんなことはどこ吹く風と“家出”のお許しをもらう。






このブログには初めての登場になるビッグスクーター。(あえて名前は伏せます。)

これにキャンプ道具を過剰なほど満載する。


内容は

『シート下』・・・バーナー・ガス類、鍋、ランタン、テーブル、その他重いものを中心に入るだけ詰め込んだ。  特に気を使わなくても十分な容量があるのでかなり重宝するスペースだ


『シートバッグ』・・・これにメガホーンⅡを詰め込んだらほぼ一杯になった。余ったスペースにマットを押し込んだ。 さらにバッグ上にコット(簡易ベッドね)、とローチェアを載せた。


『トップケース』・・・タオル、シュラフ✕2、着替え等。
ここは耐荷重3.5kgほどなので基本軽いもの限定。  



上の装備を積んで走りだしたが、とにかく重いのに驚いた!
それも荷物はすべてリア側に積んであり、道路のうねりではフロントが浮き上がるような感覚がある。
しかしそれでも、非力な動力性能を勘案しても抜群の積載性からキャンツーでは絶対的に優位な一台である。



キャンプ場までは休憩するほどのないが、時間も早くのんびり歩を進める。







上の休憩場所から山間部に入ったところ気温が急低下、最低で1℃だった。








キャンプ場に着いて風を避けられる場所を選定、初のメガホーン設営となった。





イメージよりは小さかった。  それでも蚊帳を付けても3人までだったら幕内宴会も可能だろう。





今回の寝床はコットを使用


さらに下側からの冷え対策としてマットをひいた。
シュラフはモンベルのスーパースパイラル・ダウンハガー#3。 それに#5を上掛けとした。
結果として、#5が夜中の冷え込みを防ぎ、いい仕事をしてくれた。







設営後、キャンプ場を出て入浴~買い出しを済ませ、『一人宴会』を始める。




ホムセンで購入した炭(6kg)が燃費良く、調理と暖をとるのにも活躍した。
600円程度と低価格で、今後は炭を基本燃料として使うことにした。






ただし、キャンプの夜には炎は欠かせず


散々、喰って飲んでしたあとは”火柱鑑賞会”です。

風のない穏やかな冬の夜、火の暖かさと安らぎ効果を存分に満喫して就寝。






夜中は2度ほど目を覚ましたものの、思ったほどの冷え込みではなく
都度、ガスバーナーで軽く幕内の温度を上げてまた眠りに就くのでした。








明けて翌朝(まだ暗い)


そばを通る列車の轟音でお目覚め。 時間は5時ちょい過ぎ。

一日のうちでもっとも冷える時間なので、バーナー2台体制で加温
最初0℃だった幕内もあっという間に10℃以上まで温まった。 当然のことなんだけど、立ち上がると上部は熱風が立ち込めていた。












朝の時間をのんびりと味わい、その後の撤収作業も無事に終え、自身初となる“冬キャンプ”を成功することができた。
しかし、これ以上の冷え込みでは装備を見直さないと厳しいだろう。


以下、メガホーンのインプレ

・仕舞寸法は大きい。(配送時のサイズには出来なかった)
・付属のペグはやっぱりダメ。
・モノポールだけあって設営は簡単。
・内部を暖めるにはそれなりの性能の暖房器具が必要。


といったところ


春秋の出番は多いかなぁ。
夏はどうなんだろ?


2012年12月20日木曜日

来たキタ

先日注文した『メガホーンⅡ』が早くもやってきた。




ショップ様は火曜・水曜日が定休日で、月曜15時以降の注文については休み明け木曜日発送とのこと。  月曜日は夜勤帰りの疲れもあって寝てしまい、ポチッ! のタイミングが微妙に遅れてしまって15時30分だったものの、ナゼか水曜日に到着したのは嬉しい誤算でした。




今回、メガホーン付属ポールが不評ということで、追加で別のポールを注文。




4本がゴムケーブル?で繋がっていて、最後の高さ調整もリングで簡単にできる代物とみた。
仕舞寸法も付属品に比べいくらかコンパクトに出来ている。

ただ、現在未使用ではなんとも言えないが、付属のポールの仕上げや物自体はそう悪くない感じだった。



さて、モノが揃ったので今日はこれから試し張りのキャンプに出動します。



2012年12月19日水曜日

走り納め

今年も残りわずかとなって、寒さもだいぶきびしくなってきました。

二台あるバイクの健全な維持のため、適当な間隔で走らせているのですが、Kawasakiの方は今日を逃すと走れなくなりそうなので“走り納め”をしてきました。







ワタシ、頑張って背伸びして、こんなバイクに乗ってます。




これ以外のもう一台はSUZUKIのビッグスクーターで、これは通勤にも使っているので年中無休です。   ロングスクリーンにグリップヒーター完備。  冬の寒さをもろともせずに走り続けます。

対してこのKawasakiは、およそ冬の走行には適していません。  シールドがあれども飾りのようなもの。。。 せめてグリップヒーターぐらいは欲しいなと思いつつも、バイクがバイクなんで割り切りも必要かなと諦めてます。


走り納めの方は、最初は海沿いを走り、その後に山に登って絶好のロケーションのもとバイクの撮影をするプランだったのですが、のっけからカメラを忘れてしまいプランも何もあったもんじゃない。

あっ、上の写真はiPhone5のカメラによるものです。


それにしても今日は風が強い日でした。
Kawasakiのバイクはヒラヒラと走る特性からか、風によるあおりはモロに受けているような気がする。













市内の海沿いを一周りして観光商業施設にピットイン


小腹が空いてきたので、おやつをいただきました。







これは市内の高校生が考えだしたSEA級グルメ! らしく、そういえばローカルですがテレビでも見かけたような気が・・・

写真からは大きさが伝わりませんが直径は20cm近いんじゃないだろうか。  結構大きくてボリューム満点でした。  お味の方は、最初魚のニオイがほんのりして、『あぁ、カジキだなぁ』と思ったのですが、その後は魚臭は感じられずすんなり食べられました。
自分的に美味しかったのですが、ヒットするにはアピールポイントが無く、パンチが足りないように思います。







食後、風の当たらないテラスでのんびりとコーヒーを飲み飲み、優雅なアフタヌーンを過ごした。

それから、“走り納め山コース”は強風のために断念しました。






最後に、今日の最初のエンジン始動時、バッテリーが弱っているようなセルモーターの回り方だったので、冬季保管としてバッテリー充電器の活用が必要かも知れない。

バイクって、完全に趣味のものなんだけど、金が掛かるなぁ。。。





2012年12月17日月曜日

思いきって買ってみた




一本のポールで簡単に設営できるテント。

三角テントゆえにデッドスペースも多いが、居住空間はソロ、またはペアでの利用ならなんら問題はないだろう。

来年は、これをバイクに積んで一泊二日の プチ放浪の旅 が出来ればいい。


2012年12月10日月曜日

ブログ開設

これまで長い間“YAHOOブログ”を愛用してきたが、周辺にその存在が知られてしまったせいで日々の行動が筒抜けになってしまっていた。
当初は特に大きな問題ではなかったが、徐々にウザい状態になり、夜逃げとばかりに“googleブログ”の開設に踏み切った次第。

上記の訳で、本人特定に至りそうな、言葉(地名・車名など)は使わないことにするので悪しからず。