2013年9月30日月曜日
ぼちぼち準備
今日は午前中にガンガン仕事をしたおかげで午後の時間があきまして、先日届いた「TRAX ALU-BOX」のトップケースの加工をしました。
追加で購入しておいたバックレスト(背もたれ)の取り付けです。
ケース本体に2箇所の穴あけ加工が必要になります。
穴あけ位置用の型紙が二種類。 片方はEVO用のものですが、はて? 自分のはEVO・・・?
違いました。 自分のはEVOじゃない方のケースでした。
型紙を貼り付けドリルでギュィ~~ン。。。
ケース本体がイメージより頑丈で時間がかかりましたが無事貫通
少々加工がヘタッピですけどナニブン隠れるところなのでヨシとしましょう。
さて、これが出来れば完成したも同然。 あとはビス2本でバックレストを取り付けるだけですもんねぇ。。。 甘かった・・・
付属のワッシャー2枚を挟んでビスを締め込んでいったところ、雌ネジ側の彫りが浅いらしく奥まで嵌らん。。。 思いっきり締め込んでみたもののダメ☓
こういうのが外国品質なのでしょうか?
あまり無理すると取り返しがつかなくなるのは人生経験から明白
とりあえずスプリングワッシャーを1枚噛ませてみたところ・・・キッチリと締めることができた、 ヨシッ!
んで、完成。
これからはタンデムツーリングを多く見込んでいるので、あるに越したことはないオプションでしょう。 ただ、ホームセンターなんかでよく見かける貼り付けるタイプのクッション材でも良かったかもしれません。
38リットルのトップケース
自分的にもっと大きいほうがいいなぁ
どうせオッサンなんで見てくれはどうでも良いし。。。
心配なヒンジ部は意外と大丈夫っぽい
可動がキツく中間位置で止まるほど。
防水用のパッキンも固めでキチッと機能しそうで期待大。
こいつとなら雨のキャンツーも心配ないでしょう。
最後にケースにキーシリンダーを取り付けて今日の分は完成、のハズが・・・、ここでも外国品質が炸裂!
キーシリンダー6個に対して有るはずのパーツが5個しかない。
狭い作業場で無くすはずもないし、どうしたもんだろか?
たしか、サイドケースにはキーが付属だったような気がするので、それに賭けよう。
あと、今日気づいたこと
トップケースの上蓋に物を載せる際のロープ留め金がない。
ホムセンめぐりをして自作しようかな。
2013年9月29日日曜日
第1便到着~
バイク本体が来てないんですが、注文していたアイテムの第1便が到しました。
sw-motech社の「trax」というケースです。
今回到着分はトップケース(38リッター)とそれに付随するパーツのみ。 次回分でサイドケース(37リッター)関連の品物が届く予定なので、バイクの納車と同時に装着できそうです。
サイドケースは45リッターと大型なものもあり価格がそう変わらないため最後まで迷ったのですが結局は38リッターの方を選択。
キャンプでは積載が多いほうがいいのですが、普段使いとしてはサイドの張り出しが多くなってどうなのか? と。。。
まぁどのケースも上蓋が平面ですのでそこに荷物が載せられることを考えると38リッターでも十分な積載が可能と判断しました。
次期、愛馬 NC700X(DCT)は「給油口がリアシート下」というのがあってキャンプバッグなどをシート上に載せてしまうと給油の度に面倒。 それにタンデムキャンプがあることを考えるとケースだけでの積載で完結できるのが絶対条件ですから。
あとは一週間後に迫ったバイク納車日を待つばかり。
夜の気温がグッと下がり、焚き火の夜を思い浮かべるのでした。
2013年9月20日金曜日
再現・・・あの忌まわしき記憶
昨夜の地震、久しぶりに大きかったです。
あの震災を思い起こさせるほどの揺れで、地震の瞬間思ったことは、「えっ、また?」でした。
ただし、震災以降の余震の中で感覚が鍛えられ“2段階ぐらいは小さいか”と冷静に分析している自分にもちょっと驚いたり・・・
いつもだと、ゴォ~っという音の少しあとに揺れが来るので寝ていても一瞬前には身構えることができます。
しかし今朝のは違った。。。
音もなくいきなりの揺れ。 あの大震災のあと幾度となく経験している揺れの中でも気持ちのよい種類ではない。
というのも上記のような地震は震源地から近いから。
今朝の場合も自宅から50キロと離れていない場所が震源地だったもよう。
まだまだ震災の余震からは開放されていないんだなぁ。
昨夜の満月と関係があるのだろうか。
人類は地面に立つのが基本であるから、地震には収まってもらいたいものである。
2013年9月16日月曜日
2013 東京家族旅行 2
東京タワーを堪能しホテルに戻るといよいよ夜
どこを見ても昼間とは違った趣がありますねぇ
特にレインボーブリッジは夜景が断然良いように思います。
上3枚目の写真を見て思い出したのが、2~3年前は手前に浮かぶ屋形船で宴会していたなぁ、ということ。
場所が代われば全然雰囲気もちがうなぁ
それにしても、昼夜問わず商業活動の活発さには脱帽です。
さて
今回は東京を十分楽しむため夕食は遅め予約でした。
不規則に食べ物を口にしていたので腹が減っておらず「食べられるかなぁ」状態でしたが、フルコースの料理は量も少なめ、少食の次男坊でも完食できました。
以下はコース内容
田舎者丸出しで料理のすべてを写真に収めましたよ。
タブン家族として行くのは最後になるかも、、、ですから堪忍して。
たっぷり、のんびり時間を掛けた夕食が終わると時刻は22:00
部屋に戻ると運転やらヒトゴミやら昼間の疲れが出てあっという間に眠りに落ちてしまいました。
旅行に行くとだいたいこのようなパターンですね。
どこかもったいないような・・・
という訳で翌朝
台風が接近しており、その前哨戦の雨が降っています。
が、結果的にはどこに行っても我々の場所では大雨といえるような降りには逢いませんでした。
すばらしい体験ができたホテルから余韻を残しつつ出発
まずは予定通り葛西臨海水族園へ
水族館でなく“園”というのが違うんでしょうか
入場料が安い代わり展示内容もちょっと物足りないような・・・
しかも館内が暑くてジメジメして大変不快でした。
この日は雨だったからでしょうかね、屋根のある施設なので人は多かったと思います。
さぁ、旅行もラストスパート
このあとの道程はいっさい写真なし
葛西から首都高をスムーズに走り三郷へ
高速を降りある“ららぽーと新三郷”に向かいますが、まずココで渋滞にはまる。 付近の住民は大変でしょうねぇ。 なにしろ、ららぽーと・IKEA・コストコが3件並びですから、休日ともなると常に相当な混み具合なのでしょう。
とりあえず、ららぽーととIKEAに行きましたがあまりめぼしいモノはゲットできませんでしたねぇ。 今度はショッピングだけでここに来ても一日潰せることは間違いないでしょう。
そんなこんなで家族旅行は終了~
翌日は関東地方一体が大荒れ模様でしたので、「一日ずれてたら・・・」と思うとゾッとしますね。
予約モノには運が付きものです。
2013 東京家族旅行 1
今現在、家の外は雨と風で台風入口の様相
テレビを付けても台風の中継で持ちきりである。
しかし、、、
こちとら、ギリギリで旅行を成功裏に終えることができホッとした気分でいるのは世の人々と違うところだろう。
さて、家族旅行と言っても今回はいつもの“貧乏保養所ツアー”と違い過去例のないほどお金をかけた贅沢旅行だった。
まっ、その金額の内の半分は会社から頂いた勤続のご褒美だったりするのだが・・・
とにかく9月最初の3連休初日朝、東京へ向け常磐道を南下
終点三郷ICに近づくにつれ首都高渋滞が酷くなっていく~。。。
結局、首都高に乗ったあとすぐに渋滞にハマる
たった数キロの距離が1時間以上かかる予想の有り様で、これはシタミチに降りたほうが得策と判断し八潮ICで下車した。
三郷~八潮間たった数キロで400円を取られたのはもったいなかったが時間には代えられぬ・・・
結果的に首都高利用時の半分くらいの時間で目的地
『国立科学博物館』に到着~
ここは数年前自分だけで来たことがあり、ぜひ子供たちも連れてきたいと思っていた場所なのです。 当の子供たちは楽しめたのかどうか分かりませんが、とにかく文句は出なかったようです。
宇宙・昆虫・動物・科学・・・ いやいや、いろんな分野の展示がされていて正直オヤジは頭がついて行けてません。。。(ヽ´ω`)
つづいてエキュート上野でランチ
これは良くも悪くも都会的という印象
まずくはないけれどどこかショボイ。
田舎だと、味はまぁまぁ量はドォ~ン!ですからね。
つづいて浅草に移動
とにかく人が多いですね
まさにヒトゴミ、避けて歩くのがツラっ
それにこの日は暑く体力の消耗がハンパない。
まぁね、日本の首都の活況ぶりには安心しましたが・・・
子供たちにとっては初の東京のヒトゴミ
十分堪能頂いたところで早々にホテルにチェックイン、身軽になりましょう。
大いに奮発した、ホテル日航東京
想定していなかったけどバルコニーからの眺めはサイコーです
隣のフジテレビ近くではイベントで盛り上がってるようでした。
さぁ、晩飯前にもうひと歩きしましょう。
次男坊がご所望の東京タワーへ
なぜにスカイツリーじゃないのか? 解せないところですが
混雑ぶりを予想して子供ながらの配慮なのかもしれません。
入場口前ではちょうど猿回しを見れました。
タワーの上での感想は
「やっぱり東京ってところはコンクリートジャングルだなぁ」でした。
自分の感覚では住むことはできないような気がします。
タワーの電光掲示板は2020年のオリンピックモードでしょうか
あと7年
その頃ちょうど50歳を迎えますが健康でいられるでしょうか?
生きていられるでしょうか?(←切実。。。)
旅行に来てまでネガティブ思考がイケません。あぁ~いやだ~!!
つづく
2013年9月13日金曜日
インカム インプレ
“なすべん”ツーリングで初使用したインカム
『SENA SMH10-11 DUAL』の感想など。
※注 このインプレは試行錯誤中のものですので、ホントウにご参考まで。。。
今後、退職した妻とのタンデム走行が増えることが予想され思いきって購入したワイヤレスインカム。 それぞれをSHOEIヘルメット J-CruiseとXR-1100に装着し初使用してみました。
まずは操作編
インカム本体にボタンがふたつしか存在しないので単体押しか両押しのいずれかしかない。 ただしそれぞれに長押しなどが加わると意外と複雑で現時点では最低限必要な操作法しか理解してない。輸入版なので説明書が理解できないのは自分のスキルであるから、NETを利用して簡単な取説を印刷しておいたほうが良さそう。
音質
正直“自然な聞こえ”を期待していたがそれほどでもなかった。
もっともかもしれないが低音が弱く高温がシャカシャカしているように思う。 スピーカーのサイズからしてしょうがないのだろか?
ゆえに音楽を聞いても迫力のあるサウンド! とはいかない。
音量自体は簡単操作で変更可能、しかもインカム・音楽再生・電話送受信とそれぞれで設定するタイプなのでソース切替時に考慮する必要がないのはgoodである。
マイク
貼付け式はフルフェイスでの活用だろうから文句なしに最良の位置に取付可能でしょう➔問題なし。
アーム式になると任意の位置に変更できてしまいその位置によっては聞こえ方に違いがある。
風切り音をあまり拾わず、しかも口元の位置が最良。 少し口元から遠ざけると声も遠くなる。(まっ 当然か・・・)
これも音量でカバーは十分可能でしょう。
全体の印象は、自分の想像とそれほど違わない高性能だと感じた。 3万円そこそこでこの性能なら十分なのではないだろうか。
逆に今回気になったのはヘルメット自体の風切り音のほう。
前頭部からの外気導入口を開放して走るとガサガサ系の風の音がヘルメット内部でこだましてウルサイ!
口を閉じてみたらかなり静かになり改善したことからインカム使用時は開放せずに被ることにした。
以上
まだまだ途上中なのでこれからに期待したい。
2013年9月12日木曜日
“なすべん”食べに行こう!
いままで標準のフォントサイズで進めてきたブログですが・・・ やっぱり通常サイズの文字だと非常に見づらい!(歳?)
よって今回からまた大きめのフォントサイズに戻しました。
あ~ 落ち着く~(・ω<)
さて 数日前のこと
以前から他の方のブログ等で紹介されていた“なすべん”を食すために奥方とふたりバイクタンデムで行ってきました。
次期ファーストバイク購入計画中のため、通勤快速号であるビッグスクーターで出動。 その様子はいっさい写真には撮っていませんが、タンデマーいわく「やっぱりこっちが乗りやすい」そうです。 こういう意見を聞くとせっかくのファーストバイク購入意欲に水を刺される感じがして少々凹みます。。。
100キロほどの道のりを休憩込み2時間半掛けて移動。 田舎ですので速度は早いですネ。
途中大型トラックに煽られたりしてイヤな思いをしますが、いちいち相手にしていてもナンなのでほっときました。
まぁ、トラックのほうが黄色いセンターラインを乗り越え追い越していきましたが、相手は巨大ですので殺意さえ感じますね。(・へ・)
ともあれ、道の駅・那須高原友愛の森に到着
その一角にある“なすべん”提供の店、『なすとらん』がこちら
11時開店とのことで一番客を目指して時間調整したのですがどうやら人気のようで開店と同時にお客が次々やってきていました。
15食限定のなすべんにありつけないでは困ります、、我々も急いで入店。
なすべん以外にも魅力的なメニューがいろいろあるようでしたがここはグッとこらえて“なすべん”を注文。
こちらが“なすとらんのなすべん”ですっ!
料理の種類が多く女性ウケする内容ですね。
メインはハンバーグですがどこかヌルっとする食感で不思議でした。 麦のつぶが見えたのでそのせいなのでしょうか?
お値段は1200円
びみょうにリッチな気分に浸れて良かったッス。
ちなみに15食は早々に売り切れとなる模様
なすべん目標なら11時集合は必須条件ですよ。
その後は那須のアウトレットに立ち寄りショッピング。
自分のもの中心にまとめ買いしてもらいました。。。
う~~ん
なすべん提供の店はほかにもまだある。
次はどこいこ?
登録:
投稿 (Atom)