2013年4月30日火曜日

ラーメンイベントへ突撃!





今日はこのイベントに参戦するため
非常に微妙な天候の下、出動しました。






走り始めから30分ほど小雨が落ちていたのですが
写真の休憩タイム以降、雨に降られることはありませんでした。
良い方向に予報が外れたようです。


当方、濡れた路面の走行にはめっぽう弱く
それこそ氷上を走るようにしか走れません。

なぜか突然フロントタイヤが持っていかれる気がするんですよねぇ。
濡れていてもグリップはするものでしょうけど、こればかりは体が言うことききません。


まぁ休憩後は路面も乾き方向で、そこからは猛然と歩を進めましたが。。。






イベント会場





駐車場の確保に難有りとみてましたがウマイこともっとも近い場所を確保。
このへんはバイクの特権でしょうか? 












ラーメンイベントですが、やきとり・からあげ・たこ焼きなどの出店もあり。







まず1軒目はコチラ ↓







いきなり濃い目のラーメン。

このラーメン、ウリはなんなのだろうな?
味噌ラーメンって元が濃い味なので味の分析がしづらい。






つづいて2軒目








こちらは一見“濃い味”と思わせつつ、実際はそうでもなかったり・・・
まぁ、最初が濃い味ですので舌が多少バカになってるかも。





実は一人で行ったわけじゃなく、仲間とつつき合ったりしました。(オジサンタチキモチワルイ)






これはどこのラーメンか忘れたが、コショウが効いてるラーメン。







普通の人間の腹加減ではいくら食べても3杯が限界でしょう。
なおかつ、塩辛いラーメンが多くてこのあとカラダへの跳ね返りがコワイ (ヽ´ω`)






総評しまして

自分の店舗ではなく出張先での調理であり、各店舗とも味は本調子ではないでしょう。
麺も湯で時間を考慮してか細めで柔らかい感じがしたし。。。
少し残念な感じがするイベントでした。


ただ、震災前はなかったイベント(たぶん)だから
震災復興支援としての気概はありがたく感じます。

こういうイベントをバンバンやってもらえば
雰囲気も盛り上がるかな? 







2013年4月26日金曜日

房総半島キャンツー Vol3





華やかな宴会が繰り広げられたキャンプサイトも
相棒のおかげでスムーズに撤収完了。
要は自分のテント以外は全ておまかせなんです。 アリガタヤ~



AM8:00前にはキャンプ場を出発
山間を走りまずは外房の海をめざします。

途中、いすみ鉄道の大多喜駅前を偶然通過。
いすみ鉄道というと、たしか廃線間際までいった路線だと思いますが
生活の足として、そこで暮らす人々には大切な交通手段であるように感じます。
そのどこかのどかな雰囲気もグッドでした。



予定とは大幅に違ったルートとなりましたが
それなりに快調に走り、九十九里有料道路に一宮からin






九十九里有料道路は制限速度60kmの道路ですが
まっすぐで横目に太平洋を見ながらと気持ちのよいルートです。






そして朝食+昼食として『浜茶屋向島』へ






開店時間とともに入店したので店内は貸切り。
天然モノのハマグリが味わえるセット(3000円)をオーダーします。















ハマグリは身が厚く“やっぱり違うなぁ”という感じです。
ただ感動!までは至らないな。。





もう一つおすすめの『イワシ重』(1000円)も注文





ん~~  予想よりイイ (⇐微妙?)



トータル4000円ほどで貝焼きとイワシ重を堪能。
腹を満たすと同時にエンターテインメント性もあり楽しかった。








さて、あとは家路へ向けたロングランの開始ですが
途中休憩のため成田空港で航空機の離着陸見学をします。















大小さまざまな飛行機がつぎつぎ飛び立っていきます。
しかし、30機以上離陸機を見送りますが着陸機は1機。
着陸のほうが迫力あるんですけどねぇ。
時間帯が悪かったんでしょうか?

でもとりあえず1機でも相棒に見せることが出来たのでヨシとしましょう!




成田を立ち自宅へと100キロ超の移動ですが
時間に余裕がありそれほど急ぎません。

事故・検挙なく終えてこそ良い思い出となりますから
道路を走る上では最後まで気を抜いてはイケません。(^^ゞ





まだ明るい時間に自宅到着。
旅の荷解きをしつつ、次の旅へと思考を巡らせるには
程よい時間でした。




この二日間は天気に恵まれ、特に無風のキャンプは非常に快適。
記憶に残る良いキャンツーでした。 (^O^)














2013年4月25日木曜日

房総半島キャンツー Vol2




ばんやのメニューシステム





液晶モニターを6枚も横にして並べてある
こうすることで品切れなどに迅速に対応できるんだろうなぁ。
決して愛想は良くないけど商売のツボは抑えている気がする。







腹を満たして更に南下。
館山市に入り野島崎灯台に行ったのですが
当の灯台までの歩きが面倒になりスルー。

そこから『安房グリーンライン』で今度は北に向け駆け上がります。
この道路が非常に快適・快走ルートで一気に距離を稼げます。

この道路の他にも房総の山間の道路は結構快走ルートが多いです。






そうして向かった『 大山千枚田 』












棚田というのを初めて見ましたがスバラシイ景色でした。
景色は素晴らしいですが、この風景を保存するため機械の助けを受けず
農家の方は大変なご苦労をされていることと思います。







このあとは本日のキャンプ場をめざしますが
途中、入浴のため、ロマンの森共和国にある
白壁の湯』に寄ります。


平日ともあって貸切りとなりますが
おかげでノンビリ・ゆっくりと入浴でき
疲れた体を癒すことができました。

(写真を撮るのも忘れてました。)






そして亀山湖畔にあるキャンプ場in











この日の利用は2組とかでサイトはよりどりみどり

フリーサイトは荷物の運搬に少々難ありとのことでオートサイトを選びましたが
それでも3150円とリーズナブルな料金です。
綺麗な芝張りでテーブル付きと文句の付けようがありません。






バイクソロの旅ならフリーサイトもありですね。













設営を終えるとさっそくウタゲに突入! (^O^)











昼間の疲れも吹き飛ぶ瞬間です。

今回はしんみりと時間を過ごす予定だったのですが
飲み進んでいくと制御が効かず結局は暴走モードの
一歩手前でした。 (ヽ´ω`)

しかし、2名と小所帯ではありますが笑いに溢れ
気持ちのよい夜だったのは覚えています。(^_^;)








キャンプ場での二日間はまったくの無風で晴天。
この上ない条件で過ごせたのは、やはり
“持ってるな!” と言わざるを得ないでしょう。(^O^)








Vol3 帰路編へとつづく











2013年4月24日水曜日

房総半島キャンツー Vol1









この春1本目のキャンツーは、房総千葉をめざします。

メンバーは前回 Mt Fujiキャンツーと同様、クルマとバイク
2台✕2名となりました。

出発は例によってETC深夜割を利用するべく午前4時前には高速道路
に入り、最初のPAで集合となりました。


前回から季節も進み気温的にはだいぶ楽だろうとの予想でしたが
ここ2,3日 各地では積雪もみられるほどの急激な冷え込みがあり
出発時の気温は5℃と冬並みであった。

さらに南へ向けて走っていくうちにも、なぜか気温は下がり続け
最低では2℃と3月のキャンプと変わりないほどだった。

今回のキャンツーマシンであるKawasakiのバイクには
グリップヒーターなどの快適装備は搭載しておらず
一時はどうなることかと心配したが、走ってみると意外と
なんとかなった。




首都高渋滞をパスして海ほたる着


















しかし、あいかわらず風が強いなぁ ここは
帽子やらカツラやら飛ばされた人は相当数存在すると見た。(T_T)
霞んだ空の向こうには富士山が垣間見え
なんだか3月に行った時より多く雪を被ってるようですが・・・

まだ8時にならない時間で売店はいっさい開いておらず
ちょっと小腹を満たしたかったのですが、残念ながらオアズケ
して次へ移動。







富津岬の展望台












富津岬は東京湾に細長~くせり出した場所。
海抜はかなり低めでちょっと水位が上がればスグにでも水没しそうです。
そしてやはり風は強い。
息をするのも苦しい場面が・・・




記念に一枚。(センスナシ (T_T))








まだまだ時間があるので“東京湾観音”へ




もっと広い大規模な場所を予想したが意外とこじんまりとしていた。
心霊スポットとの話を聞いていたのですが、閑散として物悲しい雰囲気では
あるけれど明るい感じではあった。
ここはサクッとスルー。





時刻も10時に近づき、ある意味“メインイベント”として期待の『梅乃家』さんへ





チャーシューメンに薬味(きざみ玉ねぎ)をトッピングして~、っと
準備万端で向かったにもかかわらず、なんとっ
当日は臨時休業日となっ! (そりゃないっスYO~)

ジャンクフード的な位置づけですが、以前からマークしていてかなり期待していたのに!
これでまた房総へ来る理由が出来てしまった。


かな~り落胆して次へ (-_-;)





梅乃家からほど近くにある、ヒカリモが見れるという場所へ








そしてこちらがヒカリモです





ネーミングからして微妙であれ光るものだと思ってましたが
実際は光は出ないみたいですね。
これが珍しいもの、と言われても う~~ん(・_・)ですね。。。




待望のメシに肩透かしをくらい空腹ではありますが
次なる目的地 『鋸山 日本寺』へ。


ここへのアクセスは、
・ロープウェイ
・有料自動車道(バイク通行禁止?)
・無料道路(バイク可。 ただし暴走禁止の看板あり)
の3つがあり、今回はもちろん無料道路を選択。

※ 鋸山日本寺を堪能する場合、いずれのルートでも登り・下りが存在するので
  有料ルートは無意味であると思う。



入口から順に写真でご紹介


・無料道路の駐車場



・入口券売所。 



・大仏(薬師瑠璃光如来)




順に、と言いつつ途中すっ飛ばして山頂へ








恐ろしく高い場所ですが、反面ロケーションは最高です。











ここを訪れるキッカケとなった場所『地獄のぞき』






脇から見ると、超恐ろしい (ヽ´ω`)





さらに下から





ぜひともと思ってきた地獄のぞきですが
結果的に“覗けませんでした”(・_・)

なんだか吸い込まれそうになって自分から飛び降りてもイヤですからね(⇐イイワケ)




地獄のぞきの下に位置する『百尺観音』





ってことは、ここは地獄?



ってな感じで、往復1時間はタップリ歩きました。
いい汗や冷や汗をかき膝はガクガクです。(^_^;)

無料道路からだと、行きが登りで帰りが下り
有料だとその逆工程になるわけで
帰りに登りはかな~りキツイと思うのですが・・・




運動後は保田漁港のばんやへ





1000円超の海鮮丼



盛りの良さがウリのコチラですが
自分はちと物足りなかったかな。
魚の種類が似かよっているのとご飯の量とのバランスが悪い。

周りで頼んでた揚げ物系は美味しそうだったので
次回来るならそちらにしよう。







さぁ、長くなったので今日はこのへんで。