2013年4月24日水曜日
房総半島キャンツー Vol1
この春1本目のキャンツーは、房総千葉をめざします。
メンバーは前回 Mt Fujiキャンツーと同様、クルマとバイク
2台✕2名となりました。
出発は例によってETC深夜割を利用するべく午前4時前には高速道路
に入り、最初のPAで集合となりました。
前回から季節も進み気温的にはだいぶ楽だろうとの予想でしたが
ここ2,3日 各地では積雪もみられるほどの急激な冷え込みがあり
出発時の気温は5℃と冬並みであった。
さらに南へ向けて走っていくうちにも、なぜか気温は下がり続け
最低では2℃と3月のキャンプと変わりないほどだった。
今回のキャンツーマシンであるKawasakiのバイクには
グリップヒーターなどの快適装備は搭載しておらず
一時はどうなることかと心配したが、走ってみると意外と
なんとかなった。
首都高渋滞をパスして海ほたる着
しかし、あいかわらず風が強いなぁ ここは
帽子やらカツラやら飛ばされた人は相当数存在すると見た。(T_T)
霞んだ空の向こうには富士山が垣間見え
なんだか3月に行った時より多く雪を被ってるようですが・・・
まだ8時にならない時間で売店はいっさい開いておらず
ちょっと小腹を満たしたかったのですが、残念ながらオアズケ
して次へ移動。
富津岬の展望台
富津岬は東京湾に細長~くせり出した場所。
海抜はかなり低めでちょっと水位が上がればスグにでも水没しそうです。
そしてやはり風は強い。
息をするのも苦しい場面が・・・
記念に一枚。(センスナシ (T_T))
まだまだ時間があるので“東京湾観音”へ
もっと広い大規模な場所を予想したが意外とこじんまりとしていた。
心霊スポットとの話を聞いていたのですが、閑散として物悲しい雰囲気では
あるけれど明るい感じではあった。
ここはサクッとスルー。
時刻も10時に近づき、ある意味“メインイベント”として期待の『梅乃家』さんへ
チャーシューメンに薬味(きざみ玉ねぎ)をトッピングして~、っと
準備万端で向かったにもかかわらず、なんとっ
当日は臨時休業日となっ! (そりゃないっスYO~)
ジャンクフード的な位置づけですが、以前からマークしていてかなり期待していたのに!
これでまた房総へ来る理由が出来てしまった。
かな~り落胆して次へ (-_-;)
梅乃家からほど近くにある、ヒカリモが見れるという場所へ
そしてこちらがヒカリモです
ネーミングからして微妙であれ光るものだと思ってましたが
実際は光は出ないみたいですね。
これが珍しいもの、と言われても う~~ん(・_・)ですね。。。
待望のメシに肩透かしをくらい空腹ではありますが
次なる目的地 『鋸山 日本寺』へ。
ここへのアクセスは、
・ロープウェイ
・有料自動車道(バイク通行禁止?)
・無料道路(バイク可。 ただし暴走禁止の看板あり)
の3つがあり、今回はもちろん無料道路を選択。
※ 鋸山日本寺を堪能する場合、いずれのルートでも登り・下りが存在するので
有料ルートは無意味であると思う。
入口から順に写真でご紹介
・無料道路の駐車場
・入口券売所。
・大仏(薬師瑠璃光如来)
順に、と言いつつ途中すっ飛ばして山頂へ
恐ろしく高い場所ですが、反面ロケーションは最高です。
ここを訪れるキッカケとなった場所『地獄のぞき』
脇から見ると、超恐ろしい (ヽ´ω`)
さらに下から
ぜひともと思ってきた地獄のぞきですが
結果的に“覗けませんでした”(・_・)
なんだか吸い込まれそうになって自分から飛び降りてもイヤですからね(⇐イイワケ)
地獄のぞきの下に位置する『百尺観音』
ってことは、ここは地獄?
ってな感じで、往復1時間はタップリ歩きました。
いい汗や冷や汗をかき膝はガクガクです。(^_^;)
無料道路からだと、行きが登りで帰りが下り
有料だとその逆工程になるわけで
帰りに登りはかな~りキツイと思うのですが・・・
運動後は保田漁港のばんやへ
1000円超の海鮮丼
盛りの良さがウリのコチラですが
自分はちと物足りなかったかな。
魚の種類が似かよっているのとご飯の量とのバランスが悪い。
周りで頼んでた揚げ物系は美味しそうだったので
次回来るならそちらにしよう。
さぁ、長くなったので今日はこのへんで。
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