2016年6月22日水曜日

イレクターパイプベッドがほぼ完成!






“DIYは焦ってやらない” が大事なポイント。
ホムセンめぐりをしてじっくりと適合材料と使用法を吟味
ひらめいた方法が画期的だと
「喜びもひとしお」ですよね。
(今回がそうだったわけではありません)



さて、イレクターパイプベッド製作の件
コツコツと進めた作業はだいぶ進んでいます。

昨日コンパネに有りあわせの銀マットを張り
クッション効果を高めました。
厚さが8mmあるので十分だと思います。
あとは楽天から“ビニールレザー”が届けば
それを張って最終的に完成です。



フレームとコンパネの接合もOK
結構自画自賛な出来栄えかも。





ちょっと泊まりで出掛ける用事があるので
シングルベッドモードで実用設置。



う~~ん
欲を言えばもう少し幅が欲しかったか。
60cm幅のコンパネを使ったので致し方ない
今後、90cm幅をカットしての拡幅も検討しよう。



ベッドにマットレスを敷いて
(愛用のマクラもネ!)





完全フラットなベッドはさぞ快適だろなぁ。



明日が楽しみだ!










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2016年6月21日火曜日

UNIFLAME・焚き火テーブルに小細工を






キャンプの際にいつも大活躍している
『UNIFLAME焚き火テーブル』に
ちょっと便利な小細工をしてみた。



ダイソー・ペーパーホルダーをSET ON!



フィッティングはマズマズ良いです。
プラパーツが天板上に来てしまうのが
イタダケナイところですが
マグネットタイプが見つからなかったので
これで我慢します。



ホルダーにキッチンペーパーを付けて完成!




キャンプのときにはティッシュペーパーより
キッチンペーパーが厚みがあって断然便利!
しかし、ちょっと気を抜くとコロコロと
遠くに転がっていってしまうんですよねぇ。

“テーブルに備え付けてあれば便利じゃないか!?”
というところから思いついた小細工でした。










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2016年6月18日土曜日

結局のところイレクターベッドを組むことに! その二







その一 からの続き

イレクターパイプ・ベッドのベース枠が完成。
そして、各所高さ調整をしながら
“脚”を数本取り付けた。


特筆すべきは下画像にある
“セカンド~サードシート間に下ろした脚” 部分でしょう。



シート間の隙間、それと
ヘッドレストの取り付け穴を利用し
走行中であってもフレームが前後左右に
動かないよう固定する役割を成す。
軽く揺すってみた感じでは
それなりに押さえが効いている感じだった。



ここで試しにベッド床になるコンパネを載せてみる。




うっほほほ~

結構いい感じ
ではないっスかっ!





あとは楽天から届くはずの
“ビニールレザー” を
表面に貼って完成の予定。





あと一回 つづきます。






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2016年6月17日金曜日

結局のところイレクターベッドを組むことに! その一







先日のこと
飲み会後のタクシー代節約策として
車中泊で済ませたのですが
シート間の段差を埋めただけのベッドでは
正直“快適ではない”という結論に達した。

容易な展開がうりの
カーゴモードベッド” も
ベッドへの展開には一手間かかり
荷物の積載量にも制限が発生!
これでは、長距離の車中泊遠征
またその際の“ちょっと寝”
には使えない事がわかった。


そのあたりを考えると
もっとも有効な車中泊ベッド
としての結論は、

「イレクターパイプ・ベッド」
しかないっ!

っとなる。





DIY自体は大好きなので即時実行。




まずはセレナのセカンド・サードシートを
フラットにして構想を練る。



頭の中に設計図が浮かんでは消え・・・
自慢のスーパーコンピューターが(*´ω`*)
数ある中から最良の結果を導き出した。


今回のイレクターベッドの要点は以下

【 ソロ・ダブルベッド両方に対応する 】
【 ソロモード時にセカンドシートが使用可能 】
【 ラゲッジボックスがいつでも使える 】
【 頭上空間を可能な限り広く 】

に重点をおいて考えた。

特に
【 ラゲッジボックスがいつでも使える 】
は最重要項目とした。







まずはベッドフレームを製作


シングルモードの際に通常のシートとして使えるよう
助手席側セカンドシート部分のフレームは脱着式とした。



これをシート上に載せるとこうなる!


長さ・幅ともに全然足りないが計算の上
(合ってるか?)





とりあえず、これなら
【 ラゲッジボックスがいつでも使える 】
の要件は満たせる。




フレームを横から



シート高さがもっとも高いのは
サードシートバック部分。
そこを起点にして高さを合わせるべく
足の長さを決め組み上げた。
(足はまだ追加する予定)


これにコンパネを載せた場合の
重量に耐えられるか?
また、走行中に動いてしまわないか?
が目下の心配事項。






まぁ、ここまでやってしまったものは仕方ない。

『あとは野となれ山となれ』





つ・づ・く






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2016年6月8日水曜日

私のバイク遍歴






2008年 8月
私のバイクライフの始まりのとき

初めてのバイクは当時の流行りにノッて
ビッグスクーターからでした。
(免許は普通AT限定)


バイクに乗ろうと思ったキッカケは
“無趣味な自分の生きがいを見つける”
ことからです。


結婚して子供が出来てからは
とにかく育児ばかりに専念する日々。
夜勤のある会社ですが
「夜働いて昼は子守り」
という生活が当たり前に。
幼稚園のイベントなんかには
平日でもかかさず参加することから
“そうはいないタイプのお父さん”と
園の先生方の間でも話題だったようです。







そんな生活も
子供達の成長とともに変わっていき
小学校にあがると

相当ヒマな時間が多くなった!


そして気がつけば遊ぶ友人もいない
・・・

こりゃあかん!

なにか趣味を見つけなければ!


で、見つけたのが

バイクに乗って風になる!

ってこと



バイクに乗り始めると
職場の同僚たちと
ツーリングに行くようになった。




“仲間とワイワイ盛りあがる”

“見知らぬ場所に抱く旅情”

“得体の知れぬ満足感”

そして何よりも

“風を切って走るのが気持ちいい”


最高の趣味に辿り着いた!



その後、
趣味が高じて行動範囲が広がり
いつしかキャンプツーリングの世界に突入。


もっとも記憶に残るのは
小学生の子供と行ったキャンプツーです。



自宅から200キロ離れたキャンプ場まで走り
テントを張って乾杯!

これぞ至福の時ってヤツです。



それから
3月半ばに行った富士山の麓でのキャンプツーリング。
極寒でしたが風景もキャンプも最高でした。







時は流れて、2011年

東北を襲った、あの大震災の年に
“大型二輪免許”を取得。
同時にAT限定を解除し
どんなバイクにも乗れるようになった!


そうして選んだ、初の大型バイクは

KAWASAKI Ninja1000




このバイクは左右出しのマフラーが刺激的で
お気に入りでした。




ビッグスクーターとの2台体勢ながら
それぞれ、10000キロ/年の距離を走り
文字どおり“飛び回って”いましたね。


このバイクでは高速道路にのって
遠くまでキャンプツーすることが多かったです。

なかでも
「秋田県の男鹿半島」や




「青森県 大間崎」まで
行ったことは記憶に鮮明に残ります。



満足感や所有欲はかなり満たしてくれた
NINJA1000ですが
“バイクらしい気軽さがない”
との理由で売却。
所有期間は2年ちょっとでした。

今思えば
このバイクには乗る続けるべきだった。
と、後悔の念が大きいです。





さて、次なるバイクは
“取り回しの気軽さ”に重点をおき決めた

HONDA NC700X





低重心や収納トランクを装備していること。
燃費の良さ(30km/Lオーバーでした)など
“長距離ツーリング” 向けのバイクでした。

このバイク購入に合わせて
ビッグスクーターも売却したため
一台体勢になってます。

普段使いも難なくこなせる勝手の良さ。
「気張らず急がず」
自分の身の丈にあったバイクです。


当初からBMWばりに
「トリプルパニアケース」を装備し
キャンツー仕様のNC700Xを構築




用途のほとんどがキャンツーで
結構な回数をこなしましたね。


でも、たまには重い荷物を持たずに
身軽なツーリングも。





このバイクとは
末永いつきあいになるはずでしたが
体力の低下や家庭環境の変遷によって
“バイクで風を切る”という
本来の意欲が減退。

さらに現状を
【50代に向けた準備期間】と位置づけ
心身ともに充実させることを目指し
このたび

バイクを降りる!

決断をしました。









じつは先日
すでにバイクの売却も完了し
さっぱりしたような寂しいような
現在の心境。

8年近く続いた趣味ですから
心にぽっかり穴があくのも当然ですね。






今後は体のメンテナンスをしつつ
ひまを見つけては車中泊の旅に
心の癒やしを求めたいと思います。












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2016年6月6日月曜日

湖畔でキャンプ。 しかし・・・







車中泊をメインとしたキャンプスタイルを探求中です。

テーブルとイスだけのミニマム装備で外めし
面倒をすべて排除し機動性を高めることで
神出鬼没のキャンプが楽しめるかな、と。









湖越しに磐梯山を望める無料キャンプ場に行ってきました。

以前にも利用したことがあるキャンプ場。
キャンプサイトと公園との境界がハッキリしておらず
枠をはみ出たキャンパーに対する付近の一部住民の
フラストレーションが溜まっているようです。

キャンパー・住民、双方のためにも
利用規則の明示を求めます。
(頼みますよ、郡山市さん)


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


梅雨入りを前に
「ノンビリ焚き火がしてぇなぁ。」
という気持ちがふつふつと湧き上がり
あそこなら。と決めて出発!

行きがけにユラックス熱海の風呂をはじめて利用。



ホール・会議室・プールなどを備えた巨大な施設。
風呂支度で入るのはちょっと場違いな雰囲気でした。




“温泉”を謳っているが泉質は特徴的ではなく
普通の水道水みたいだった。
ただし、一回券400円とリーズナブルで
設備を考慮すると再訪もアリだと思う。



【しかし、金が掛かってそうな建物だな】




あそこ のキャンプ場in
(訳あって直接表記は避けます)



着いて早々に必要な荷物だけをおろして食事&宴会。
予定どおりの穏やかな日和で
気持の良い時間を過ごしました。





その後の気持ちの悪くなる展開は・・・


午後5時を回った頃でしょうか。
付近住民のおばさんが遠巻ながら
コチラに向けて☓(ばってん)の合図。
「キャンプをやめろ」の趣旨と判断し
了解!のジェスチャーで返答。
湖側に居たお兄さんたちにも同様の合図。

それから少しして車でやってきたオヤジが
あきらかに不機嫌な表情で
「そこはキャンプ禁止だ~!」
だと。



「は? キャンプ禁止?」
「どこにそんなこと書いてあんの?」
とか、あれこれと毒づいてやったら
何も言わずに去っていった。


あとから場内の看板を見ると
手書きで “テント禁止” だって・・・
キャンプ禁止とは書いてねぇ

要はさ、
自宅の目前で日々繰り広げられるキャンプによって
静粛が打ち破られて迷惑だ!と思ってるんだな。
それで勝手に“テント禁止”にしたと見た。
(もしも行政側で“テント禁止”にしたなら
その旨をしっかり明示すべき)

あちらさんにとっては
 “いつもの迷惑なキャンパー” でも
こちらは“勝手の知らない人間”
いきなりあの態度で注意しては
反撃を食らう場面も多いと思うよ。



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

あの場に居ても、余計なイザコザになり兼ねん。
さっさと車中へ退避。



あ~~ぁ

せっかくのアウトドア気分が台無しだぁ




予報では静穏な夜のハズだったのに
暗くなる頃には結構風が出てきた。
こりゃ、どちらにしても焚き火は無理だったか。




【セレナ:カーゴモードベッド】


特別な対応をしなくてもフラットな床を作り出せるのが良い。
ただ、自分の身長(179cm)では対角線寝でもギリギリ
あと10cm長かったらもっと良かったのにな~。



【サードシートに渡したトレイの下に潜る形のベッド】



一見すると邪魔に見えるトレイですが
手元に置きたいものなどが行方不明にならずに済むので
これはあったほうが便利です。




車中で呑み継続
使えなかった焚き火台がテーブル(哀れ・・・)





土曜の夜でしたが至って静粛。
車内に入ると外界と遮断されてしまうため
アウトドアってより自宅に居るみたいだ。
夜勤の疲れもあって早々に就寝
(-_-)zzz





翌朝も早くから行動開始。




穏やかな朝でしたねぇ。
土日とも良い天気でしたので
ここで焚き火が出来ないのは
モッタイなかった。

やっぱりキャンプ地は有料でも
安心できる場所がいいねぇ。
(教訓!)










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