薪→石油へ、この冬からキャンプストーブ変更！

今年（2017年）の冬キャンプからの暖房方法を
薪ストーブ ⇨ 石油ストーブに変更します。

テント内で薪ストーブを使うことで得た
その強烈な暖かさ。
抜群の調理火力。
炎のゆらめき。
いずれもホントに貴重な体験でした。

薪ストーブは現状で考えられる
【最強のキャンプ暖房器具】だと思われ、
別れが惜しまれたが
・運搬、設置に手間がかかる（煙突とか・・・）
・意外とバカにならない薪代（オガライトね）
・本体の劣化（サビサビだぁ）
などの要因で乗り換えを決断したのでした。

早速登場！ コロナ・石油ストーブ SL-5117

このストーブを選んだ理由は、
・運搬時に灯油が溢れないタンク構造。（タブン）
・電源無しでも使える。
・屋外でも十分な暖かさ。（5.1KW）
・リーズナブル（1.5諭吉ほど）
などが主なところ。

高さ55ｃｍ、幅４６ｃｍ、重さ１０ｋｇと
運搬には支障のないサイズ感。
灯油は満タン６Ｌで一晩もたないので
予備燃料１０Ｌの携行が必要になりますね。
それでも、
薪ストーブの装備よりは簡素化されるでしょう。

冬の寒空の下

ぬくぬくの幕内で過ごす夕べ・・・

ぐふふふ～、楽しみ！

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セレナの車内に草のようなニオイが充満！

キャンプ、車中泊で大活躍のセレナ号。
これまで30年近い愛車遍歴中
たった2年間の付き合いなわけですが
”もっとも行動範囲の広い一台”となること確定です。

ミニバンの特性を活かした車中泊利用が
多いのもその一因ですが、そのせいか
最近エンジン始動後にエアコンから
”草のようなニオイ”が漂い始めてしまった!?

そこで、先日

タントのエアコンフィルターを交換したのに思い立ち

セレナも交換してみることにしました。

Ｃ２６セレナのエアコンフィルターは
センターコンソール奥にあるとのことで
まずはグローブボックスを取り外し。

以前はやり方が分からず断念した作業も
ネット情報を得れば簡単にできた。アリガタイ

フィルター蓋とみられる
黒い細長パーツがお目見え

蓋の下端で引っ掛けてある部分をパチっと外し

フィルター出ました！

取り外したフィルターは
裏側と比べると明らかに黒い！

さらに鼻を近づけてみると
例の”草のようなニオイ”を確認。
モトガクサケリャダメヨネェ



新フィルターは
上流側がグリーン、下流側が白

柔軟性が有り形を変えて押し込めばＯＫ

フィルターカバーを付けて
グローブボックスを戻せば作業完了！

さっそくエアコンをかけてみたところ
草のニオイはだいぶ和らいだ。

しばらくすれば完全に消えるだろう。

今回の作業は工具要らずでＯＫ。
フィルターも大変お安いので
年イチでの取替えがベストでしょうね。

これで気分良く
秋の車中泊旅へＧｏ～！

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夏休み恒例の車中泊旅は信州方面へ

もうひと月ほど前のことになりますが

今年2017年の夏休みは中3の次男と信州方面へ
二泊三日の車中泊旅をしてきました。

寝苦しい夜を避けるため高所を目指したら
必然的に答えは信州だったのだ。


一日目は碓氷第三橋梁（通称：めがね橋）を皮切りに
上田城～美ヶ原高原～松本城をめぐり
最終的に上高地行きのバスターミナルがある
沢渡（さわんど）の足湯公園駐車場で車中泊。

こちらの夜の気温は２２℃までしか下がらず
意外と寝苦しい夜でした。
（我慢できず夜中２，３度エアコンを掛けてしまった）


二日目は朝６：４０のバスに乗り上高地へ。

念願の河童橋で記念撮影後
１０ｋｍ弱のトレッキングを楽しみました。。

上高地の気温も２２℃ほどと
思ったほど快適ではなかったかな。

下山して、
白馬スキージャンプ台～善光寺～
国道292号線を白根山に向け一気に駆け上がり
渋峠付近で二日目の車中泊です。

渋峠の標高はおそらく２０００ｍ超。
夏の車中泊地として国内随一のハズ、だった・・・。

確かに気温は18℃と快適だったが
いかんせん虫がすごい！

どデカいアブをはじめ、
うるさく飛び回る羽根虫に手を焼いた。
秋田の八幡平も同じだったし
高所で遭遇する事態のようです。


睡眠自体は快適にとれて三日目。
草津温泉～道の駅川場田園プラザ～吹割の滝

いよいよ帰宅モードとなる最終日は気分もドヨ～ン。
それでも最後まで滞りなく充実の旅を楽しめた、気がします。

三日間で９００ｋｍの工程を走り抜けた愛車セレナ。

登りが多くて厳しい場面も見られましたが
刻んだ思い出は一生忘れぬものになるでしょう。

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