2013年12月28日土曜日

ついにご臨終、ネットワークカメラ







我が家の防犯カメラとして長年活躍してきたネットワークカメラ


が、
ついにその役目を終える時を迎えたようです。







このカメラは、動体検知機能を使い
画像に変化があった瞬間の静止画像をメールで送信
それをgoogle・Picasaというサービスで受信・閲覧して活用してきました。

一般家庭用の防犯カメラとしては
かなり低コストのシステムだと思います。



夏の猛暑・極寒の冬を幾度と無く屋外の環境で乗り越えてきました。

それが、昨夜までの稼働状況は特に問題なかったのですが
今朝になってみると写っているはずの郵便配達の姿がない。

試しに、カメラ前に立ってみても画像が送信されない。


システムログにもエラーが残っていないので
どうやらカメラ内部の問題のようです。




2008年・夏に購入以降、実に5年以上の稼働期間を達成!

22000円の購入価格のわりに長寿でした。


ここまで来ると愛着がありますが
潔くあきらめ、次世代機へ移行しようと思います。





次期防犯カメラ候補は







これまでの機種と比較すると“電動首振り機能”がないだけで
他はまったく遜色ない内容となっています。

それでいてお値段は6,000円弱と、かなりリーズナブル!
これなら2,3台あってもいいかな。






これまでと同様、カーポート下に設置することになりますから
下の画像のような使いかたが出来るのもヨシッ!









先代から流れた5年の月日が
性能にどうあらわれているのか?
楽しみです。






2013年12月25日水曜日

動画撮影に挑戦・・・その2











前エントリーでSONY・HDR-AS30Vをネタにしたので
今回はGoProの方を取り上げ、検討してみます。









“車載動画撮影機器”として不動の地位を確保しているのが

GoPro



そのモデルは1年前に3世代目に突入

そしてつい最近【HERO3+】という
4世代目といえるモデルが追加投入された模様


ここまで歴史あるモデルですので
たくさんのブログで良いところ悪いところが紹介されてまして
困るほどにたくさんある情報を出来るかぎり調査してみました。


SONYもGoProもそうなんですが
意外と重要な情報をホームページには載せていないことが多いので
しっかり調査しないと危険です。





GoProの現モデルは下記の3機種で、それぞれカメラ性能が異なります



【 HERO3 White Edition 】

【 HERO3+ Silver Edition 】

【 HERO3+ Black Edition 】




最上位モデル【Black Edition】は
4Kという、かなり高解像度な撮影が可能となる反面
バッテリー性能は他より劣ってしまうようです。








カメラ性能・価格・機能面から考えると
【Silver Edition】あたりが一般ユースとして最適かと思われます。



機能面についてまとめようと思ったのですが
上記3モデルの他、新旧モデルも入り混じって
混乱ぎみのため割愛します。






【 HERO3+ Silver Edition 】の実売価格は34000円ほど
マウント類のオプションや追加バッテリーを含めると
40000円程度の出費となりそう。



対する【SONY HDR-AS30V】は本体25000円に
上記と同様のオプションを見込んで35000円以下となるでしょう。




価格差がそれほど無いうえに
それぞれ一長一短があり迷いどころです。


機種が絞られただけでも前進と捉えるべきですが
バイクへのマウントに適したモデルはどちらか?の答えを出すべく
さらなる調査を行ないます。






桜が咲く頃には

いずれかのカメラを手に入れているでしょうか・・・?





2013年12月23日月曜日

動画撮影に挑戦・・・?





キャンプやツーリングに行けない日々は
常々、YouTubeのソレ系動画で癒されています

そこで見ることができる動画は
どれもリッパな動画を撮影~編集~Uploadしていて
“いつか自分も・・・”と、思うこともしばしばでした。


そこで

ネットでバイクでの動画撮影に特化したカメラを調査すると
【ウェアラブルカメラ】というカテゴリーを形成している模様。

なかでも“Gopro”というメーカーは以前から見聞きし
この分野では圧倒的なシェアを誇っているとか。

さらに最近では、国産メーカーのSONYが
同分野に鋭意参入し勢いづいているようです。


その他のメーカーも、このカテゴリーに多数参入しているようですが
調査を進めていくと、機能・デザイン・性能面で上の2メーカーに
絞られてくることが多いのではないでしょうか?



ということで
国産びいきでSONYから






SONY最新モデルは【HDR-AS30V】



なかでも【AS30VR】モデルになると
下の画像左にあるリストバンド型リモコン
「ラブビューリモコン」が同梱となる。




う~ん

これは良いような気もするのですが、実使用となると
液晶モニター搭載ゆえにバッテリー持ちが悪くなり
煩わしいことになりそうな予感がしますね。

それに、バイクウェアを着ている場合
リストに装着が出来るのかい?
とも思えます。


ゴチャゴチャと考えてしまう性分も悪いんですが
安い買い物ではないので、ここはジックリと
検討をしないといけません。




以下は【HDR-AS30V】について、他との比較雑感

  1. 手ブレ補正機能が秀逸
  2. 本体価格が安い。 しかし、アクセサリーはお高め
  3. 170°広角撮影で手ブレ補正使えず
  4. 電源の「入」「切」が比較的手間になる印象(実使用していないので正確ではないが)
  5. 給電しながら撮影は実質不可能(防水ケースが付けられない=カメラ設置自体できなくなる)

  ※ 画質やバッテリー性能などは別に調査することにします。





「170°広角」というと、人間の視野と同じぐらい(?)になるでしょうか

そうだとすれば
風景などを記憶のままに保存するのに適したサイズ
だと思うのですが、ここで手ブレ補正が効かないのはイタイ!

なぜなんだろ?
必要がないんだろうか?


あとは電源の入切問題。

本体サイドのボタンを押すことで操作するが
走行中にはちと難しいと思われる。
バッテリー延命のための頻繁な入切を行おうとすれば
なおのことでしょう。


↑↑↑↑↑↑↑

上記についての追記(15:45)

たぶん、電源「入」側はサイドボタンをワンタッチするだけ。

問題としたのは「切」側で、これは“オートパワーオフ機能”
を使えば問題なくクリア出来そう。

たとえば
“無操作状態で1分後に電源OFF”
という設定が可能なので、この機能を使えば
“電源を切る”という操作すら不要となるわけ

後発モデルはさすがに考えられてますね









さて、GoPro。












GoProについてはまだ調査の途上です。

春はまだ先
時間はたっぷりあるので
じ~っくり考えてみます。








2013年12月20日金曜日

ALITE mayfly chair






新しいキャンプアイテムの追加です

これもほぼ衝動買いに近い買い方でした。





【エーライト メイフライチェア】





いつも買い物をしている
Amazon・楽天市場、ともに売れ切れ続出の商品。

なにげなく覗いたヤフオクで見つけ
「今でしょっ!」
とポチった


Amazonでのサイズ表示では
“収納時サイズ:52.1×10.9×10.9cm”とあったけど
いやいや、ぜんぜんそんなに大きくない。

実測では長辺でも30cm程度と
大変コンパクトな仕舞です。










中身の展開





想像どおりの内容物ですが
取説が無いのね。





まずは、骨組みの方を組み立て




コンパクトさ、ゆえにパーツはどれも短めにできてますが
ショックコードで繋がってるので簡単に展開可能



以下が、骨組みの完成形





と、ここに座面を被せるのに少々チカラが必要になりますが
歯を食いしばるほどではないです。




全体完成形






座ってみた感じは全然悪くない

骨組みがカラダに当たることもなく
それなりに快適に過ごせるでしょう

一見、貧弱に見える構造も
グラつくこともなくしっかり支えてくれます。

う~ん

これは考えられてるなぁ




“ロースタイルキャンプで焚き火を弄りながら星空を見上げたい”

向きにオススメのチェアです。







2013年12月19日木曜日

エアーチェックバルブ導入




バイクのタイヤ空気圧力チェックって
屈まなければならないのと
バルブ位置によってはバイクの移動が必要なので
意外と面倒なんですよね。

そこで下のアイテム
【エアーチェックバルブ】
を導入しました。





タイヤ内圧力の状況をインジケーターで目視確認できるモノで
設計値より20%低下するとインジケーターが赤ラインに到達し
圧力の低下を知ることができるアイテムです。


お値段は714円/個、2りんかん価格です。
規定圧力ごとにタイプが分かれていますが
4種類くらいだったかなぁ。





さっそくNC700Xに取り付け





しっかり正常圧力を示していますねぇ~

それもそのはず
直前に空気圧をチェックしたところ
F:1.5k R:2.0k しかなく
完全に不足していました。

すぐさまエアー補給・圧力調整してからなので
この結果は当然。


とまぁ
納車から数ヶ月のバイクでもこのありさまですから
安全性の向上とタイヤ寿命の延命のため
【エアーチェックバルブ】は必須だな!

と思うのでした。








2013年12月18日水曜日

2013年 走り納め




今年もあと二週間

寒さと気忙しさから
バイクに乗る機会も激減しております。

そんな中
無理やりに用事をコジツケて
今年の走り納めをしてきました。





出発時の気温は10℃と暖かい

がっつり防寒対策をとったのですが
このときばかりは完全に肩透かしを喰らいました。






高速道路でサク~っと移動








PAでワンストップして時間調整








ここでNC700Xのフロント周りを眺めたら・・・




完全に物足りませんネ
(スマートすぎる)

来年のカスタム目標として
【エンジンガード】と【フォグランプ】が欲しいです。





PAでお決まりの カップコーヒー




これがまたウンマイ!のよねぇ
(カップはイバライガーでした)






今回、ちょっとした気づきがありました




HONDA純正のグリップヒーター

行きの工程において、3段階のうち“中”か“弱”で使っていたのですが
下のWILD1に着いた時にはグリップがベタついていました。

グローブをしてると問題なしですが
素手で触ると、糊のようなベタつき感が残ります。

これってば、グリップが溶けてる?

これでは1年もすればグリップがデロデロになってしまうんじゃなかろか?

材質の変更が望ましいように思うけど
ほかの愛用者はなんともないのだろうか?





と、気を取り直してキャンプグッズの物色に





欲しいものがた~くさんあるんですが
お金がなくて買えませんねぇ。

さんざん物色したあげく、手ぶらでは出づらいので
マグカップとスプーン・フォークの計2千円分を購入~

ミニマムパッキングに向けた仕様見直しの一環であります。






さらに近くの【2りんかん】にピットイン









1階はバイク車両販売のSOXグループの店舗なんですねぇ




結構な台数が置いてあり、実車両の確認に良さそう
いやいや
SOXは価格もお安いので有名
こちらでの購入もアリ、ですね。


さて
2りんかんでちょっとした便利アイテムを購入したら
寒くなる前にリターンに入ります




走っている途中、場所は不明なんですが
山向こうに結構ないきおいで煙が上がっています
近づけば近づくほどに大きくドス黒い

“こりゃ 火事かな” と思って帰宅後に調べるも
まったくそれっぽい情報はナシ。
う~ん、どうなんでしょ?







季節がら、午後になると寒々とした雰囲気になります








そこでちょいとお気に入りの温泉に立ち寄り熱量補給




ここは、500円とリーズナブルなんですが
“イレズミの輩”が3人も居ました。
思えば、ここではいつも“イレズミ人”と遭遇してます。

いちおう、そういった輩は入場禁止のようですけど
服を脱ぐのは脱衣所ですから、止めるのは難しいでしょうね。







那須の山々も雪をカブってきました
(って、画像が悪すぎてダメですね)








前方は過積載の軽トラ
(頑張れ~)






さて、このあと自宅へのラストランはガソリン残量との戦い

燃料計の最後の目盛りが点滅しはじめた時点での自宅までの距離65km
一説によれば点滅開始時点での残量は3リットル程度とのことなので
30km/Lを誇るNC700Xなら余裕で完走できるはず。


しかし

家路は、途中険しい山間を越えねばならず
万が一、そこでガス欠なんて事態にでもなった日には
助けも呼べずに凍死・・・ ((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル

なんて考えると
心配度もMAXとなるのであった。


その後の走りは、燃料抑制のため
早すぎず・遅すぎず
6速ギヤをなるべく使うようにコントロール

さらに、こんな時にイヤなことは重なるもんで
気温が急激に低下
さっきまで10度近くあったのに、気づけば3℃


でも
止まりたいのに止まれない~
で、一気に駆け抜けました!



結果的に、無事自宅近くのガススタまで辿り着き、すぐさま給油



給油量は・・・、13リットルでした。

まだ1リットル残ってた。。。
(まっ、こんなもんっしょ)



満タンで400km走るNC700X

やっぱスゴイわ!







2013年12月17日火曜日

アルコールバーナー 初ドライブ





アルコールバーナー用の燃料「エキネン」をドラッグストアで発見
価格は370円ほどでした。

370円というと、モノにもよるがカセットガスが3本買えてしまう価格帯

もし、発熱量・燃焼時間が同じなら
アルコールバーナーの方に“携帯性”の軍配が上がるが
それ以外は、ほとんど差がないような・・・












初のアルコールバーナー燃焼テスト




本体に5mmほどアルコールを注入

う~ん
ニオイはまるでアルコール(そりゃそうか。)
でも場合によっては死に至るため、絶対に飲用禁止とか。
(酔っ払ってから注意しないとね!)


点火したガストーチをゆっくり近づけていくと・・・

ボッ! という音とともに点火~!

・・・したもよう 








やはりアルコールの炎は昼間確認しづらいようです。

手のひらを上にかざして温度で燃焼確認
たしかに燃えてる







数分おいて、かろうじて炎が目視できるようになった。
熱量も上方30cmまでしか手を近づけられないくらい熱い
これは想定よりいきおいが強いな。


風防として“B-6君”を考えているが
火床の深さからして“とろ火”の範囲は越えてしまう気がする。







不安な点は
万が一、燃料がこぼれてしまった場合
“火だるまになる”恐れがある点

取り扱いは慎重にしなければならないだろう
特に、酔っ払いの時はネ。


ともあれ

風さえ遮れば冬場で活躍してくれそうなアルコールバーナー。

フィールドデビューが楽しみです。










2013年12月16日月曜日

トランギア アルコールバーナー





完全に、物欲に負けたぁ。。。

といっても
金額的には大したことないんだけどね


【 trangia アルコールバーナー TR-B25 】





2500円ほどで購入可能。

ずいぶん前にも購入を検討した経緯があるけど
その時はなぜか購入には至らなかった。



それから数ヶ月後・・・

なにげなくのぞいたブログで
夕闇の中、静かに燃えるアルコールバーナーの画像を見かけ
一気に魅せられてしまった。



現在手持ちのバーナーはカセットガスとガソリン式

それぞれ一長一短あれど
通常使用の範囲であればさほど不便はない。

これが“道具沼”というヤツか。。。
どうしても使ってみたい
試してみたい




そして早速届いた






大きさは想像どおり

燃料を入れるタンク部分に隔壁があるのは知らなかったが
これがあることで上部にリング状に配置された小穴から
炎が伸びることになるんだろう。




さて、
あとの準備は燃料の調達だけ。

大手ドラッグストアかホムセンあたりで解決するらしいが
なにぶんイナカですからね。

置いてあるのか?




2013年12月15日日曜日

新規ラーメン店開拓




近所に待望のコテコテ系ラーメン店がオープン!

地元田舎には、ラーメン店自体が少ない上、コッテリ系というと
ある程度の距離を走らないとありつけません。

そんな状況ですので
自宅から徒歩圏に出来た店には
おのずと、期待しちゃいますよね。


そこで早速訪問







オープン当日のオープン時間に訪問
(写真は一番客入店後ですのでヒトケが有りません)

客足も順調で程なくして満席になりました。


券売機でおこのみのラーメン券を購入しカウンター席へ








料理の提供待ち時間は普通ですね

ただ、厨房内の様子を見ていると手際が悪いような気がしました。

掛け声の感じではプロの料理人なのですが
オープン初日と勝手が違うからでしょうか
これからに期待です。



肝心のお味の方は・・・

“上には上がある~”
と言わざるを得ません。

というか
下からのほうが早いかも。(-_-;)



“また食べたいな~”とは
すぐには思えなかったので
二回目の訪問は
客入り状況をしばらく観察したのちでいいかな






2013年12月14日土曜日

深夜の宴






一昨日は、22:00の仕事上がりに新人歓迎の宴に参加
場所は最近オープンしたばかりのホルモン焼肉店













田舎にあって場違いなほど素晴らしい空間で
料理の内容も申し分なし。

みんなで
“うまいな~” とか、“すげ~”とか
連呼しながら食べ続けた。


自分としては、炭火で炙っているので
さながらキャンプに来ているような気分になった。




シメの焼きそばまでしっかりいただき終了







これから、しっかり体重管理しないと

ヤバイぞ~!