キャンプやツーリングに行けない日々は
常々、YouTubeのソレ系動画で癒されています
そこで見ることができる動画は
どれもリッパな動画を撮影~編集~Uploadしていて
“いつか自分も・・・”と、思うこともしばしばでした。
そこで
ネットでバイクでの動画撮影に特化したカメラを調査すると
【ウェアラブルカメラ】というカテゴリーを形成している模様。
なかでも“Gopro”というメーカーは以前から見聞きし
この分野では圧倒的なシェアを誇っているとか。
さらに最近では、国産メーカーのSONYが
同分野に鋭意参入し勢いづいているようです。
その他のメーカーも、このカテゴリーに多数参入しているようですが
調査を進めていくと、機能・デザイン・性能面で上の2メーカーに
絞られてくることが多いのではないでしょうか?
ということで
国産びいきでSONYから
SONY最新モデルは【HDR-AS30V】
なかでも【AS30VR】モデルになると
下の画像左にあるリストバンド型リモコン
「ラブビューリモコン」が同梱となる。
う~ん
これは良いような気もするのですが、実使用となると
液晶モニター搭載ゆえにバッテリー持ちが悪くなり
煩わしいことになりそうな予感がしますね。
それに、バイクウェアを着ている場合
リストに装着が出来るのかい?
とも思えます。
ゴチャゴチャと考えてしまう性分も悪いんですが
安い買い物ではないので、ここはジックリと
検討をしないといけません。
以下は【HDR-AS30V】について、他との比較雑感
- 手ブレ補正機能が秀逸
- 本体価格が安い。 しかし、アクセサリーはお高め
- 170°広角撮影で手ブレ補正使えず
- 電源の「入」「切」が比較的手間になる印象(実使用していないので正確ではないが)
- 給電しながら撮影は実質不可能(防水ケースが付けられない=カメラ設置自体できなくなる)
※ 画質やバッテリー性能などは別に調査することにします。
「170°広角」というと、人間の視野と同じぐらい(?)になるでしょうか
そうだとすれば
風景などを記憶のままに保存するのに適したサイズ
だと思うのですが、ここで手ブレ補正が効かないのはイタイ!
なぜなんだろ?
必要がないんだろうか?
あとは電源の入切問題。
本体サイドのボタンを押すことで操作するが
走行中にはちと難しいと思われる。
バッテリー延命のための頻繁な入切を行おうとすれば
なおのことでしょう。
↑↑↑↑↑↑↑
上記についての追記(15:45)
たぶん、電源「入」側はサイドボタンをワンタッチするだけ。
問題としたのは「切」側で、これは“オートパワーオフ機能”
を使えば問題なくクリア出来そう。
たとえば
“無操作状態で1分後に電源OFF”
という設定が可能なので、この機能を使えば
“電源を切る”という操作すら不要となるわけ
後発モデルはさすがに考えられてますね
さて、GoPro。
GoProについてはまだ調査の途上です。
春はまだ先
時間はたっぷりあるので
じ~っくり考えてみます。
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