アルコールバーナー用の燃料「エキネン」をドラッグストアで発見
価格は370円ほどでした。
370円というと、モノにもよるがカセットガスが3本買えてしまう価格帯
もし、発熱量・燃焼時間が同じなら
アルコールバーナーの方に“携帯性”の軍配が上がるが
それ以外は、ほとんど差がないような・・・
初のアルコールバーナー燃焼テスト
本体に5mmほどアルコールを注入
う~ん
ニオイはまるでアルコール(そりゃそうか。)
でも場合によっては死に至るため、絶対に飲用禁止とか。
(酔っ払ってから注意しないとね!)
点火したガストーチをゆっくり近づけていくと・・・
ボッ! という音とともに点火~!
・・・したもよう
やはりアルコールの炎は昼間確認しづらいようです。
手のひらを上にかざして温度で燃焼確認
たしかに燃えてる
数分おいて、かろうじて炎が目視できるようになった。
熱量も上方30cmまでしか手を近づけられないくらい熱い
これは想定よりいきおいが強いな。
風防として“B-6君”を考えているが
火床の深さからして“とろ火”の範囲は越えてしまう気がする。
不安な点は
万が一、燃料がこぼれてしまった場合
“火だるまになる”恐れがある点
取り扱いは慎重にしなければならないだろう
特に、酔っ払いの時はネ。
ともあれ
風さえ遮れば冬場で活躍してくれそうなアルコールバーナー。
フィールドデビューが楽しみです。
0 件のコメント:
コメントを投稿