2014年6月29日日曜日
ひさびさに河原でキャンプ
金、土、日の3連休
まだ梅雨の最中ですが、なんとか金曜は雨が降らない様子。
このせっかくのチャンスを活かすべく、初利用となる辰◯口親水公園キャンプ場に出掛けました。
ランキング参加中
(ポチッねがいます)
↓↓↓↓↓↓↓↓
辰◯口親水公園というと自宅から70kmほどの距離、しかも快走路が多い土地柄で
買い物しつつゆっくり走っても2時間かからずに到着してしまいます。
このキャンプ場は無料利用可
こちら、公園併設のそば屋『しんすい庵』さんで受付・記名すればOKでした。
サイトは下草が刈られていてキレイです。
全体の面積としてはそれほど広くなく、10~15張りぐらいが快適さを求めると限界じゃないかな。
今回は金曜日なので、それなりにキャンパーが来るものと思いきや結局誰も来ず
我々二人だけの貸し切りでした。
(今回も例によって相棒が車で帯同しています。)
すこ~し風があったので、快適な宴会を考慮してこのようなレイアウトで設営
結果、まぁ良かったと思います。
設営後は近くのお風呂『金砂の湯』へレッツゴ~
こちらのお風呂 “地下から汲みあげた天然水がお肌に良い” とのことわりですが
あくまでも温泉じゃなく天然水なのかな?
内風呂はスベスベの湯で好印象したが、露天は普通の水っぽかった。
でもまぁ、600円(PM4:00以降は500円)とリーズナブルなので
こちらに来る時はリピート確実であります。
サイトに戻ると一目散に “プシュ~”
あいかわらず、道具持ち・まかない付きのキャンプは楽ちんであります
ただ座っているだけで食べ物と飲み物が手元まで運ばれてきますから~。 (・ω<)
スッキリと晴れ渡った空ではないが、どこか雰囲気のある景色を眺める。
あまり期待はしてなかったけど良いキャンプ場だね。
貸し切りのキャンプ場
冬でもキャンパーが訪れるというのに、この時期に貸し切りとは納得いかん。
もしや、理由は“小さな羽根虫”にあるのか?
今回、それほど多くはなかったけど種類豊富な虫がいた(中には毒虫も・・・)
原因はもちろん前を流れる川にあるのだろうな
これから梅雨が明け気温が上がってくれば、もっと盛大になるのか。。。
ここのキャンプ場は、秋から冬がいいかもしれん。
夜になり、結構大量に買い込んだと思われた食材も順調に消化・・・
アルコールも限界まで流し込み焚き火も楽しんだようですが、一夜明けると記憶が・・・
締めにはデザートもしっかり!
夜勤明けの疲れもあり22時にはバッタリと就寝
翌朝は4時に目が覚めてしまいましたが、静かな環境の中熟睡できたようです。
川に堰があり水が流れる音が少ししますがこれは許容内でした。
AM5:30
相棒も結構お早い起床で付近をうろうろしてました。
することもないので朝飯にします。
かろうじて残った食材、ウィンナーと
ガストーチで炙ったパン
あぁ
朝はこんなもんで十分です。(ヽ´ω`)
食後は7:00前から撤収作業
ときおり小雨がパラっときましたが無事にやり過ごしました。
辰◯口親水公園キャンプ場
快適・静かなキャンプ場で好印象です。
この次は気温が下がった秋以降に来てみたいと思います。
久々のキャンプで天然成分の吸収&焚き火充電が完了!
またしばらくは仕事に精を出しますか。。。 (^.^)
2014年6月15日日曜日
単管パイプ工作第2弾、完了!
自宅とバイク車庫用の物置ガレージ間に、フェンスとデッキをつける
第2弾単管パイプ工作が完了しました。
・ビフォー(というか、パイプ設置中)
・アフター
(階段は未設置)
裏側からフェンス部分
塗装がいまいちマダラ模様になってますが
この先塗り直しをしていくうちに良い感じになるでしょう。
最終的にデッキ部分に階段を1段設置して完成!
見えている単管パイプが風情を損ないますが
これは薄い板で隠す手法でもとりましょうか。
これで勝手口からの出入りも飛躍的にしやすくなります。
単管パイプを利用した工作は、ガッチリとしていてこういったデッキに向いていると思います。
材料調達や加工でセカセカやるのもボケ防止で良いかと・・・
続く第3弾は、またしてもデッキになる予定。
創意工夫が本当に楽しいですよ。
ランキング参加中
(ポチッねがいます)
↓↓↓↓↓↓↓↓
2014年6月8日日曜日
特大キャットハウス完成!
2014年6月7日土曜日
冬キャンプの暖房を考える
昨日の記事を上げたあと、薪ストーブについて調べを進めました。
確かに薪ストーブには “焚き火も同時に楽しめてしまう” という利点はありますが、ストーブ自体高価であったり、幕もそれなりのものが必要となる、なによりも煙突の設置が一番ネックであることが分かってきた。
そこで再考。
いずれの場合も燃焼させる上で一酸化炭素に注意が必要なら、いっそ灯油ストーブでもOKじゃないか?となり、さっそく“灯油ストーブ” について検討してみました。
ランキング参加中
(ポチッねがいます)
↓↓↓↓↓↓↓↓
一般にキャンプで使われている灯油ストーブといえば以下の様なものがあるらしい
【 フジカ ハイペット 】
【 Aladdin ブルーフレーム 】
上記機種がもっともメジャーどころ?
なかなか味があるけど、どちらもお値段は3諭吉から5諭吉程度と、かなり高価なため速攻で対象から除外。
要は暖まれて上部に鍋が載せられれば文句はないので
普通にこんなタイプでもいいような気がする。
まったくの一般住宅向け商品ですが、反射板がテント幕にダメージを与えないし普通に“転倒時消火機能”が付いてる。
最近のものはタンク容量が大きく、一晩くらいは給油なしでもイケそうだ。
極寒の冬にぽかぽかの幕内でダッチオーブン料理。
至福だぁ~~~!!!
冬キャンプ、暖房、灯油ストーブ、
2014年6月6日金曜日
もう冬の準備
子供の怪我で今年のキャンプシーズンは不発に終わるかもしれない。
完治見込みは年内いっぱい
それからキャンプに出るとなると、冬キャンプとなるのは必至!
シ~ンと締まった冬の雰囲気は嫌いじゃないしこれまでもキャンプしてきたけど
本格的にやるなら暖房方法のひとつも考えないとイケないでしょう。
ランキング参加中
(ポチッねがいます)
↓↓↓↓↓↓↓↓
冬にバイクでキャンプツーリングする場合のテント内暖房の方法をざっと考えてみると
・薪ストーブ
・ホットカーペット
・カセットガスヒーター
・灯油ストーブ
くらいしか思いつかない。
その中で “薪ストーブ” がもっとも理想とするところですが、いかんせん初期投資額が大きい。
さらに言えば、バイクへの積載方法やこれ専用にワンポールテントを調達しなければならないっぽく、趣味に費やせる金額の範囲を越えてしまう。
となると、もっとも現実的なのは、“カセットガスヒーター”か。
ちょっと調べたところ機種も豊富だし、目的にあったものが選べそう。
薪ストーブに比べれば全然味気ないけど、あくまでも冬キャンプを快適にするためのアイテムと割り切って考えることにしよう。
それと、テント内での火気使用は“死と背中合わせ”とも言えるリスクが伴うので
このようなものは絶対に必要ですね。
【一酸化炭素濃度警報機】
さて
自分にとってのキャンプシーズンは、いつ来るのか?
意外とすぐ来ないかな。。。
冬キャンプツーリング、暖房、快適、暖かい
2014年6月5日木曜日
梅雨は物欲の季節
テレビでは梅雨入りがチラホラと聞こえ始めていますが
予報からはどう見ても梅雨入りとしか思えない空模様です。
予定では本日梅雨入り前の駆け込みキャンツーに繰り出すハズだったのに
ぎりぎりアウト!となってしまったようです。。。
ランキング参加中(ポチッ!)
↓↓↓↓↓↓↓↓
経験はないけど、やはり雨のキャンプは憂鬱でしょう。
テントの設営と撤収時だけでも晴れてくれるならアリかと思いますが、そうもいかんし。。。
こうなると晴れ間がのぞく絶妙のタイミングを探りつつ物欲に精を出すしかないな。
で、早速通販サイトを眺めておりましたら・・・
キャンプツーリングに持っていけそうなテントを幾つか発見!
まずはこちら
『North Eagle(ノースイーグル) ワンポールテント 300 NE156』
【スペック】
・本体サイズ:約径300×270cm(インナー高さ236cm)
・重量:約7kg
・生産国:中国
・素材:フライシート/75Dポリエステル(耐水圧1500mm)、インナーシート/68Dポリエステル、フロア/ポリエステルオックス(耐水圧3000mm)、ポール/直径25mmスチール
・収納サイズ:74×20×20cm
・付属品:プラペグ16本、自在ロープ8本、ハンマー、収納ケース
以前メガホーンⅡというモノポールテントを所有していたのですが、テント出入口が意外と低く難儀したものです。しかも構造上幕が斜めになっているので、ファスナーの開け閉めにこれまた難儀。。。 結局数回の使用で売却してしまいました。
そのあたりが解消されるなら、設営がスムーズなモノポールテントは“アリ”だと思います。
収納サイズ74cmはポール長さによるものだろうし、重量7kgもバイクではさほど問題じゃない。
なにより1.2諭吉で買えるのは魅力だなぁ。 ってことでお気に入り登録。
ちなみに、ビッグサイズもあります。
『North Eagle(ノースイーグル) ワンポールテント BIG 420 NE168 [4~6人用]』
お次は最有力候補
『North Eagle(ノースイーグル) リップツーリングドーム200 [2~3人用] NE171』
【スペック】
・重量:約5.9kg
・本体サイズ:約440×220×130cm、インナーサイズ:約200×200×120cm
・収納サイズ:56×20×20cm
・付属:アルミペグ×24本、自在付ロープ×9本、ハンマー、収納ケース
・材質:フライシート/75Dリップストップポリエステルタフタ(UVカット)耐水圧3000mm、インナー/68Dポリエステル、フロア/210Dポリエステルオックス(耐水圧3000mm)、センターメインポール/径8.5mmジュラルミン、レッド、ジョイント付きメインポール、ルーフポール/9.5mmジュラルミン
こちらは現在所有の『コールマンワイドツーリング X/2』と同様、広い前室がポイントのテントです。
X/2で広い前室の恩恵に与っているので、このスタイルのテント以外はありえないなぁ。
(あっ、モノポールは室内がめちゃくちゃ広いので別だと考えてます。)
画像で見た限り、前室のスカート部分が地面にまで達しているようで、夏場は蚊帳として利用すれば“コット寝”なんかも可能っぽい。(X/2はこれが無理)
収納サイズ、重量ともX/2よりデカ重い。 しかしお値段が半値以下の1.7諭吉と大変リーズナブルなのがうれしいポイント!
いずれにしても設営方法などにクセがあるかもしれないので、ゆっくり検討してからですね。
梅雨が明ける頃には、新幕投入かな?
キャンプツーリング、おすすめテント、ツーリング向き、快適キャンプ、雨天、ソロキャンプ
2014年6月4日水曜日
単管パイプ工作 第2弾
半月ほどブログの更新が滞りました。
この間、子供の入院・手術騒ぎで忙しい日々を過ごしておりましたが
ひとまず退院となりホっとしております。
松葉杖姿が痛々しいですが、これもひとつの試練ですね。
さて、少々ヒマができるとメラメラと湧き出す “DIY欲”
前回製作した物干し場の見事な出来栄え(!)に味をしめ、第2弾に乗り出しました。
ランキング参加中
(ポチッねがいます)
↓↓↓↓↓↓↓↓
今回は自宅建物とバイク車庫として使っている物置の間に壁を設置するのが目的
日によってはこのスペースが風の通り道になってしまい快適な箱庭ライフ(?)が送れません。
加えて、物置扉を右手で開ける際に隣家側に視線が行ってしまい、場合によってはプライバシーにも影響がありそう。
そこでこのスペースに『単管パイプをベースにした木製フェンス』を取り付けることにしました。
家裏側への往来が出来なくなるのがネックですが、それほど問題はないでしょう。
ついでに、入居以来ろくに活躍していない勝手口にウッドデッキを付けることで利便性の向上を目指したいと思います。
完成は・・・
梅雨に入る前に出来上がるだろうか・・・?
あぁぁ・・・
キャンツーも行きて----!!!!
登録:
投稿 (Atom)