近頃、iPhoneでの動画撮影を趣味にしているので
アウトドア活動時でもモバイル機器の電源確保が必要になる。
そこで真っ先に思い浮かぶのは『モバイルバッテリー』なるモノ
最近では20000mAhオーバーなどという大容量モデルがお安く出回ってる。
ただし、そういった商品は明らかにチャイナ製品なため
性能や寿命の面で怪しさ満点であるのも事実。
そこで、いろいろ検討した結果
ジャパン製品である
『Panasonic・eneloop』 で落ち着いた。
(Made in Chinaかも知れないけどね)
「USB出力付急速充電器(BQ-CC57)」 と 「単3形eneloop 8本」 を購入。
eneloopには「お手軽モデル」、「スタンダードモデル」、「ハイエンドモデル」
の3タイプがあり、今回は「ハイエンドモデル」をチョイス
単3形にして電池容量 2500mAhとなかなかである。
くり返し使用回数(充電回数かな?)はスタンダードモデル=2100回に対し
ハイエンドモデル=500回と少なくなってしまうが
実際のところ100回充電するのに何年もかかるだろうから問題はないハズ。
まずはUSB出力付充電器から
iPhone6Plusを3倍厚くしたぐらいのサイズ
突起物がなくシンプルでいい。
本体横にUSB出力端子
ここからモバイル機器への充電が可能
カバーをスライドさせることで電池ホルダー部がお目見え
ここに単3または単4電池を4本まで格納できる。
単3ハイエンドモデル4本の場合、電池容量は10000mAhとなるから
スマホ充電も一晩ぐらいは余裕でOKでしょ。
背面に格納式のコンセントプラグを装備
車内ではコンセントを装備してないので充電はできないが
容量が容量だけに問題は無いかな。
お次は電池のほうへ
充電式にありがちな「電圧1.2V」使用。(これはしょうがない)
電動歯ブラシなどではどうしてもパワー不足に感じてしまいますが
このへんは割りきった用途で使っていくべきですね。
急速充電器に4本づつセットしコンセントに差し込むと
それぞれの電池残量を測定したのちに充電を開始する。
電池残量がカラの場合、満充電まで5時間を要するらしいが
初期充電はされていたようで今回は30分経たずに終了。
さて、明日はフィールドへGO~~~!!!
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2016.1.4追記
いやいやいや~
上記のバッテリーでiPhoneに充電するのは容量が小さくてダメなことが分かった!
電池としての電圧1.2VをUSB出力5Vまで昇圧するワケだから
アンペア値としては四分の一、550mAhになってしまうみたい。
なので4本入れておいても2200mAhの容量しかないわけだから
iPhone6Plusへの給電にはまったく物足りない。
いや~、電気を専攻するものとして恥ずかしい選択をしてしまった。
皆さんは、マネをなさいませぬように~!
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