“軽自動車の車内で身長180cmが問題なく寝れるのか?”
ここがもっとも気になるところで
これさえクリアできれば、あとはもう実践するのみ!
ということで
車中泊準備の最終章とも言える確認作業を行いました。
まず、タント(la600s)の助手席側のみをフルフラット状態にしたところ
車両前側にいくに従い床面が高くなる構造ではあるものの
急激な段差・隙間はなく、まぁ良い感じ。
ここに長座布団2枚と防寒策で、CAPTAIN STAGのEVAフォームマット(180cm)を敷いた。
もうこの時点で180cmの収容がOKなのは明白ですね。
唯一、助手席に差し掛かる部分に段差があるけど
ここには手持ちの、“モンベル U.L.コンフォートシステム エアパッド150”を敷けば
さらにフラットになるでしょう。
まぁ、エアーマットは畳むのが面倒なので、この状態で一度寝転がってみた。
いや、これは意外に快適だわ~!
見た目は凸凹で隙間もあるけど、寝ることに影響は少ないことがわかった。
要は人間の体も凸凹していて、それぞれの支点箇所さえしっかりカバーしていればOKなんだなと。
自分、腰痛持ちなんで軽く足を上げておくのもちょうど良いなぁ~
なんて思ったのはのちに落とし穴があった・・・
上記の状態で傍らには乗り降りに便利な空間を確保
だが
実際には下の画像のように両側をフラットにしたほうが
荷物も置けるし圧迫感がなくていいね!☆
まぁね
軽自動車で車中泊などというのは若干の制約があるのはアタリマエ
むしろ、この試行錯誤が楽しみの半分を占めているようなもの
老化防止も兼ねてイメージを膨らませるのが楽し~。 (^_-)-☆
さて、総評としましては
タントdeの車中泊は快適にイケそうな感じです。
キャンプと違って持ち物が激減する=手間の軽減が最大のメリットかなぁ。
とにかく遠くまで“旅を楽しむ” というスタンスにはウッテツケ
近年人気なのもわかるなぁ。(^^♪
PS
良いことばかりではありませんでした。
軽自動車という狭い空間の影響か、作業後に腰痛が再発!
これが今までとは異なる痛みで、起きているのもままならない状況となった。
現在、幾分か回復方向にあるものの、まだまだ予断を許さない状態です。
おかげで、あわよくば今度の休みに初の車中泊を! という目論見はもろくも崩れ去った。
歳とともにカラダのいろいろなところにガタがでてきて
今のうちに “もっと楽しみを味わっておかねば!”と強く思う今日この頃。
なんともせつない・・・ (・・)
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