(序章) からの続き
今回のHDD換装で導入したSSDは256GBの品です
HDDは300GBで、作業性からすれば512GBがベストチョイスでしたが
お値段が一諭吉ほど高くなるし、実際余分な容量になってしまうのでコチラを選択。
同梱の品々
SSDは非常に軽く、諭吉様が飛ぶようなモノには感じません
東芝製SSDですが
製造国は“フィリピン”でした
(しかも手書きでチェック?)
それでは交換作業に入ります。
まずはHDD内のデータをSSDにそっくりそのままコピーする
いわゆる“HDDのクローン”を作る作業からです。
SSDにSATAケーブルと電源ケーブルを接続し
クローン作成ソフトでHDDのデータをSSDに入れていきます
このクローン化作業が換装のうえでもっとも手間取る場面ですね。
100GBのデータをチェックしながら移動するので、時間がかかるのは当然
しかも、どういうわけか3回ほど途中で失敗するアリサマ
いろいろ調べたところ、“セキュリティソフトを切ればよい”との記述があり
やってみたところ、見事無事にクローンの作成に成功しました。
ここまでで、ほぼ丸一日時間を費やし
頭を冷やすために、残りの作業は翌日に持ち越しです。
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ということで
翌日はパソコンにSSDをセットするところから。
前日のうちに電源OFF+バッテリー取り外し済です
HDDとSSDでは幅は同じでも厚みが少し違います。
この厚さの違いが、取り付け後“カタカタ異音”になるのでは?
と思ったのですが、そんなことはありません。
下写真のように、HDDに付いていたビス4本をそっくりそのままSSDに移植
このビスがパソコン側と固定するために使われているもので
別売りのスペーサーがなくてもSSDがガタつくことはありませんでした。
フタ側にもガタツキ防止のツメがあります。
あっさりとSSDの装着が終わったら、恐る恐るPCを起動!
すると、見事!
以前と寸分変わることない画面が立ち上がりました。
起動時間はHDDと比べ、1/10くらいに短縮された印象です
以前だと、画面が出てから実際に使えるようになるまで
5分ほど時間を要してましたが
SSD換装後は、“即時使用可”という感じです。
保存してある画像の立ち上げも早く、ストレスが無くなりました。
もう、なにをやっても快適~、です。
(^O^)
自分自身に、ここまでできるスキルが有るのは喜ばしく思いますが
あまり調子に乗ってPCの改造とか、しないようにしないと・・・
それではっ!
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