翌朝は5時起床
牧場の朝は早い!(笑)
前日と違い視界良好
Fujiの山体を存分に堪能します。
すばらしく雄大ですねぇ
東北に住むものとしてはめったに見れないので
ものすごく新鮮です。
このロケーションにあるキャンプ場が人気あるのもうなずけます
ただし
場内全面に点在する“鹿の糞”は何とかならないものでしょうかね。
テントひと張りの範囲内には必ず落ちていて
避けようがありませんでした。
特に臭いが気になるわけではないですが
気持ちのよいものでもないですよね。。。
糞話のあとでなんですが
朝食にします
せっかくの機会に地元のものを
ということで“ほうとう”をいただきます。
味付は普通の鍋の素ですから
一般的と思われるみそ味ではないですが
それなりに美味しくいただきました。
それから
今回シェイクダウンしたB-6君の様子
おが備長炭を2本だけ燃やして焼肉が可能でした。
本数が少なかったのか、火力はそれほどでもない印象ですが
火持ちはかなり良い感じでした。
少人数のキャンツーならオガ炭4,5本もあれば
十分宴会出来そうです。
気になるB-6君本体の歪みは一切見られず
派手な焚き火などやらなければ耐久性も問題なさげです。
二日目も快晴のもと
キャンプ場を出発しま~す。
昨日はFuji山の東側から北へ周り西側でキャンプ
二日目に南にやってきたのでちょうど
Fuji山周辺をぐるりと回ったことになります。
どの方角が良かったかというと
昨日の河口湖からの眺望が一番良かったですね。
芦ノ湖スカイラインより
Fujiとその裾野に広がる町並みを一望
ここでちょいと気になったのは
Fuji山の左手奥に見える山脈。
帰宅後の調べでは“南アルプス”になるでしょうか
雪を冠した山脈群は
もしかするとFuji山より見応えがあるんじゃないか?
と
次なるキャンツーポイントになりそうな予感が・・・
芦ノ湖と沼津の街並み
芦ノ湖から国道1号線・箱根新道を経て
西湘バイパスにアクセス
めちゃめちゃ快走ルート
調べておいた茅ヶ崎の店で昼食
フラッグシップである海鮮丼(1,500円)
お味はというと
前日のコッテリ&アルコールによるものか
よく分かりませんでした。(-_-;)
まぁ 魚の主張は十分に感じられるドンブリです。
お次はツーリングもいよいよ佳境
横須賀へと向かいます。
つづく
0 件のコメント:
コメントを投稿