2013年3月15日金曜日

Mt.Fuji キャンツー Vol・3






翌朝は5時起床

牧場の朝は早い!(笑)




前日と違い視界良好
Fujiの山体を存分に堪能します。












すばらしく雄大ですねぇ

東北に住むものとしてはめったに見れないので
ものすごく新鮮です。

このロケーションにあるキャンプ場が人気あるのもうなずけます

ただし
場内全面に点在する“鹿の糞”は何とかならないものでしょうかね。
テントひと張りの範囲内には必ず落ちていて
避けようがありませんでした。

特に臭いが気になるわけではないですが
気持ちのよいものでもないですよね。。。







糞話のあとでなんですが
朝食にします








せっかくの機会に地元のものを
ということで“ほうとう”をいただきます。

味付は普通の鍋の素ですから
一般的と思われるみそ味ではないですが
それなりに美味しくいただきました。








それから
今回シェイクダウンしたB-6君の様子





おが備長炭を2本だけ燃やして焼肉が可能でした。
本数が少なかったのか、火力はそれほどでもない印象ですが
火持ちはかなり良い感じでした。

少人数のキャンツーならオガ炭4,5本もあれば
十分宴会出来そうです。

気になるB-6君本体の歪みは一切見られず
派手な焚き火などやらなければ耐久性も問題なさげです。










二日目も快晴のもと
キャンプ場を出発しま~す。











昨日はFuji山の東側から北へ周り西側でキャンプ
二日目に南にやってきたのでちょうど
Fuji山周辺をぐるりと回ったことになります。





どの方角が良かったかというと
昨日の河口湖からの眺望が一番良かったですね。








芦ノ湖スカイラインより




Fujiとその裾野に広がる町並みを一望

ここでちょいと気になったのは
Fuji山の左手奥に見える山脈。

帰宅後の調べでは“南アルプス”になるでしょうか

雪を冠した山脈群は
もしかするとFuji山より見応えがあるんじゃないか?
次なるキャンツーポイントになりそうな予感が・・・






芦ノ湖と沼津の街並み














芦ノ湖から国道1号線・箱根新道を経て
西湘バイパスにアクセス




めちゃめちゃ快走ルート






調べておいた茅ヶ崎の店で昼食








フラッグシップである海鮮丼(1,500円)


お味はというと
前日のコッテリ&アルコールによるものか
よく分かりませんでした。(-_-;)

まぁ 魚の主張は十分に感じられるドンブリです。





お次はツーリングもいよいよ佳境
横須賀へと向かいます。



つづく







0 件のコメント:

コメントを投稿