明けて翌日の朝
雲は多いけど風がなく穏やかな朝
まぁ、自分の内臓は昨夜の暴飲のせいで若干ヤラれ気味ですがネ。。。
夜中目を覚ましたら、今回から導入した新アイテム『モンベル U.L.コンフォートシステム エアパッド 150』から転げ落ちるようにテントの床で寝ていましたよ。 せっかくのアイテムを無にしたような残念さ。 くやし~ (-"-)
あっ、エアパッド自体はもの凄く出来の良いアイテムです。 収納のコンパクトさ、展開の容易さ、寝心地、どれをとっても最上であると感じます。 身長180cmでも専用ピローと合わせれば150サイズでOKでした。
絶対オススメのアイテムです。
炊事場とトイレ
どちらもキレイです。 ゴミ箱も分別ごとにしっかり完備。
サイト前の遊歩道
夕方と早朝、散歩の方が結構みえますね。 このような景色を見ながらの散歩などなんて贅沢な! とも思えますが、冬は雪がねぇ。。。
ノソノソとテントの撤収~朝食(パンね)を済ませ出発準備を終えたのは8:30。
予想よりだいぶ遅めですが、それほど急ぐ旅でもないか。
二日目はR113を海沿いに北上、その後南陽市方面に向かいます。
走りはじめてまず目についたのが下写真の立像
※あまり変なコト書いて見つかるのもいやなのでただ“立像”としておきます。
ここはどうも怪しい雰囲気ですね。 人の気配がないし宗教臭がプンプンする。(そりゃそうか) ずいぶんお金が掛かったんだろうなぁと変に感心した。
ほかに寄る場所もなくズンズン進軍
いやいや、R113はなかなかの快走路でバイクツーリングに向いてますね。 日本海から南陽市までの間に道の駅が3箇所もあり休憩地の確保も完璧。 途中、すこし紅葉の進んだ場所があって良かった。 もう少しするとさらに見応えがあるルートとなるのでしょう。
南陽市から米沢市街を迂回するように進み、白布峠に入ります。
ズンズン標高を上げ檜原湖側に少し下ったあたりが紅葉見頃直前ぐらいでした。 少し気の早い初老の方々が多数訪れていましたね。
紅葉って、見ているとなぜか心が落ち着きます。 そう、それは焚き火の炎と同じ効果が!
檜原湖も徐々に色づいております。
さて、見どころを終えあとは帰宅を急ぐばかりとなった猪苗代市街付近から昨日と同じような霧雨攻撃が始まる。 前方の空にはドンヨリした雲が覆っていて、どこまで行ってもやみそうにない。
昼飯もまだだったので探しながら進むことにしたが、これもなかなか見つからず。 結局、雨宿り&昼食にありつけたのは14:00になったころだった。
ツーリングの帰りになると、急ぎ足になってしまうのが悪いクセだな。。。
ただ、遅れてとった食事が当たりでおいしかったのが救い。
結局のところ、降りだしから自宅までの100キロ以上の距離で霧雨に降られ続けた。
う~~ん
いつの頃からか“晴れ男パワー”が弱まっているような気が・・・
ともかく、今回のキャンプツーリング、560キロの工程を無事故・無違反で走り切れたのがなによりでしょう。
回をこなすごとにキャンプでの改善点も見えてきたことだし、次なる出動に向けて日々準備に取り組もう!
終わり
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