去年手に入れたセカンドカーの【ダイハツ TANTO】
軽自動車とはいえ屋根とエアコンが付いているというのは至極快適
ニンゲン贅沢なもので、いちど快適さを覚えてしまうと不便な生活には戻れない。 おかげで去年の秋以降はバイクの出番が激減し、ほぼ通勤でしか乗らなかった。
今年もそのいきおいを継続するのは明らかで、TANTO(8):バイク(2)くらいの出動率なのは必至の情勢です。
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さて、これまでだとTANTOで遠出した際は“キャンプ”をするのが常套手段。
道具は揃っているので造作も無いことだが、もっと突き詰めていくと
車内で寝る=『車中泊』すれば、テント設営の手間や荷物を運ぶ面倒からも開放されそうです。
さっそくキーワード『車中泊』で検索して情報収集してみたところ、愛好家がたくさんいらっしゃる。
おかげで車中泊のメリット、デメリットから裏ワザ、マナーなど、いろんな情報が容易く手に入った。
元来、私は “せせこましい場所” が好きなタイプである。
軽自動車で気ままに走りまわり、暗くなって疲れたらその場でひとりちびちび晩酌、その後車中泊するのはオツだよなぁ。
善は急げ!
ベースとなる車はもう有るので、まずは車内を覗かれないようにするための『サンシェード』を自作することにした。
本日強風に付き、いきなり車内から
新型TANTOの窓は大小全部で10箇所、面積はかなり広い。(恐らく夏場は地獄の厚さになるだろうね)
その中でも一番やり易そうなリアサイドガラス部分を製作することに
サンシェード素材は8mm厚の銀マット
お買い得な1m×2mのものをネットで4枚調達した。
窓サイズよりかなり大きめにカットしてから現物合わせでチョビっとずつカットしていく
わずかでも隙間があろうものなら外部から除かれてしまうのではないか? と心配しつつ進める
出来上がったもの・・・
はい、隙間ができましたぁ~~~!(・ω<)
まぁね、40代のオッサンを覗いてもなんにも良いことはないはずなんですが、車がクルマだけに邪念を持った輩が来ないとも限らん。
よって、アルミテープで隙間を極力塞ぐように仕上げた。
最後はTANTO標準装備であるブラインドを上げてサンシェードの落下防止策を講じた。
う~~ん、なかなかいいね!☆
オモテから見れば銀マットそのものなんだろうが、あいかわらず風が強くて確認はしなかった。
同様の要領で左右2枚を作成したところで本日終了~
しかしっ
作業後、自宅に入ってネットショッピングしていたら、見てはいけないモノが目に入ってしまった!
自作の面倒さと仕上がりから考えると、買ったほうが良いっぽい
となると、今日の作業はムダに・・・?
まぁ そんなことも(多々)あるよね。 ┐(´д`)┌ヤレヤレ
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