2015年初キャンプは極寒親子キャンプ！ （後編）

続きです。



キャンプ夜の宴会は楽しい

これがなかったら、たぶんキャンプはしないだろなぁ





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明るいうちは外あそびをする家族が多かったが、日が落ちるとそれぞれのサイトに帰っていった。
あちこちで焚き火の煙が上がり、お楽しみに興じている様子。

それぞれの家族・グループで楽しいひとときの幕開け
あ～ぁ　うちにも料理担当の女性陣が居れば楽なんだけど。。。　いや、男性シェフでもいいや。







相も変わらず、焼料理一辺倒

仕事中にもキャンプ料理について思いを巡らせているんだけど

現地に来ると全てリセットされ、結局いつもと変わらぬ肉料理ばかり・・・

簡単で斬新なキャンプ飯はないだろか？

子供の未来を守るために稼働するＣＯ警報機。

言う割には信頼性が心細い。

二回目の入浴の際に売店で買った日本酒
味は・・・忘れた。。。

つか、アルコールは最初の一口以降は味にこだわりなし

子供はというとiPod遊びに夢中で、起きててもしょうがないと早めのシュラフｉｎ
こちとらツマランのでiPadで映画鑑賞に入ったけど、どれも引き込まれるような内容の映画ではなかった。

薪ストーブは安定的に燃焼し、幕内温度を20℃弱まで引き上げてくれた。
外は間違いなく氷点下の世界だろうけど、幕一枚隔てた空間は冬ということを忘れるようだ。

と、これ以降は寝落ちとデジカメの不調もあって記録なし
しかし夜中も１～２時間おきに目を覚ましストーブに薪を投入し続けた。
その甲斐もあって幕内の最低気温は２℃でおさまった。
ちなみに幕外の最低気温は－１０℃　(ﾟдﾟ)！
なんとも極寒の世界だったようだ。　（キャンプでの最低気温記録更新）




朝６時半ごろ

サイトの芝は氷付き一面真っ白

この時、薪ストーブの煙突は詰まり気味で火力が上がらない
ストーブ内には薪が炭になっって積み上がりてんこ盛り、完全に酸素不足。
煙突トップを別のものに替えないとダメだ。


朝カップラーで暖まり、ほどよく気温が上昇しだしてから撤収開始。
寒いが炊事棟の温水に救われた。




クルマに乗り走りだしても気温は２，３℃しかない
我ながらよく耐えたものだと関心。

今年のキャンプは修行とも言える極寒キャンプで幕を開けたのでした。





おわり