2013年7月6日土曜日

津軽竜飛崎キャンツー その5






藤七温泉 本館



入館し入浴料600円を支払います。

案内板によれば本館の左右それぞれに風呂があるようでした
今回右側の露天風呂に気を取られそちら側にしか入りませんでしたが、左側の露天からは岩手山の眺望が拝めたハズ、今頃気付いてもどうもなりません。。。





まずは下の風呂でカラダを洗ってから露天風呂へ行くのが決まりのようです


表面の湯をすくい掛けるとちょうど良い湯加減
しかし湯船にカラダを沈めるとこれがじわじわと熱い!
上層より下層のほうが熱いというなんとも不思議な風呂です。(これは露天でも同様でした。)






残雪が迫る、開放感抜群の露天風呂へ



数ある中から手近な風呂に沈むとやっぱり熱い!
熱い風呂は苦手ではない自分でも1分と入ってられません。
特に底からプクプクと湧き出る気泡? お湯? にやられてしまいます。



それにしても、この季節に雪見風呂など最高の贅沢でした。 (*^_^*)





風呂に入らず甲羅干ししていると多数の虫がちょっかい出してきます。 
これが毒虫のようで足をメインに10箇所ほど刺されているのを帰宅後に気づきました。 
さいわい腫れは小さかったのですが注意が必要ですね。









さて、長湯は得意ではないので1時間も持たずに退散










付近にある『松尾鉱山廃墟群』は去年見ているのでパス
あとは東北道・松尾八幡平ICからひたすら南下するのみです。

途中、滝沢PAの半田屋でかつ丼を食す。 
キャンプ後って無性にこういうの食べたくなりません?






さらに南下していくと、一関~若柳金成IC 間が事故通行止め
強制的に一般道に降ろされてしまい想定外の時間ロスを喰らいました。






若柳金成ICから再度東北道へ乗り、そこからは速度を少し早めて家路を急ぎます。




PM5:00自宅到着
総距離1430km
シーズン初戦からかなり長距離をこなしました。
短距離ではだんだん物足りなくなっている自分がコワイ。(@_@;)

梅雨どきの不安定な大気状態でも雨に降られることなく走り切ることができました。
ETCトラブルがあったもののバイクはいつものように快調そのもの
やっぱり安定の新車だからですかね。


また次回キャンツーを夢見てしばらくは仕事に励みますか。(*^_^*)










2013 津軽竜飛崎キャンツー 完






2 件のコメント:

  1. 楽しく見させてもらいました┏○))

    当然の如く二泊だと思ってました。
    しかし一泊でその距離は凄いですね、しかもいろいろ回ってるし。

    俺の200ccにもETC付ければ行けるんだろうか....

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    1. ありがとうございます。
      今のところ1泊キャンツー止まりですが、これだと行動範囲が限られるので2泊は必然の流れでしょうね。

      最近バイク用ETC車載器価格が低下傾向だと思います。
      ETC割引を受けられるので旅に出ることが多い方にはメリット大ですよ。

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