2016年5月30日月曜日

CB缶 横置き時の安定化







いつもキャンプで愛用している
『カセットガスボンベ』

縦置きして使う場合は問題ないのですが
横置きの場合、画像の切込み凹部を上側にしないと
バーナーから生ガス(気化してないガス)が出て
予想以上に長い炎があがることになります。






その原因はボンベの構造にある。




分かってはいても時として不慮のトラブルはつきもの
(特に酔っ払ってるときとか・・・)

とあれば
ボンベの構造を変更することはできないので
安定的に固定する方法を考えなければいけません。


ってことで数日悩んだ末、グーグル先生に聞いてみたら
あっさりと答えが出た!
(同じことを考える人はいるんだなぁ。)




【 安定化の材料はコチラ 】


割り箸と輪ゴム
(輪ゴムはたまたまあった太いヤツを使用)



【 割り箸に輪ゴムをセット 】


こうかな?



これにボンベをセットすると・・・




こ~んな感じに安定化成功!





いや~、簡単簡単。

ボンベに輪ゴムを付けておけば
割り箸はどうとでもなりますね。

こういう柔軟な発想が
アウトドアの世界では大事だなぁ
と思うのです。






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