渓谷に一夜限りの露天のマイホームを築いたら、あとは飲みはじめるしかありません。
コンビニ先行販売のビール “サントリー・マスターズドリーム” をわざわざ寄り道して買ってきたので、コイツを最初の一本とした。
飲んだ感じは、どこかキリンのようなチクチクした舌触りがあり、滑らかではない印象。 まぁ、めったに飲まない人間のコメントなどアテになりませんがね。
車を背にしたサイトレイアウトを採用
夜、いきなり背後から声を掛けられたりしたら、心臓が止まってしまうかもしれないほど小心者なので。 言い訳は“風よけ”にしときましょ。
まだ季節的に見どころのない渓谷には誰も来んでしょうけど
酒に飲まれる前に早めの焚き火開始。
年に数回しか飲まないので、とりあえず良い銘柄は選択してます。
以前はかなり飲めるクチでしたが、歳とともにいろいろなものが怖くなってしまった。
それは、カラダを壊すことや、人に迷惑をかけること、信用をなくすことなど、“酒のせい”では済まされない世の中に変わり、馬鹿騒ぎで憂さ晴らしをすることのリスクが大きいからだ。
だから家を出て、ひとり今を考えながらアウトドアで飲むようになったのです。
自分のペースで酒量や食べ物の量を決められれば、それほど脱線することはありません。
でも、街飲みではそうはいかないもんなぁ。
ほどよく食べて飲み、焚き火を弄る。
最高だぁ~~~
最後にチョット悪ノリしてウィスキーまで逝ってしまい・・・
翌朝少しだるかった。
良い感じに穏やかな夜で焚き火も順調に燃えてくれた。
ここってば、ソフトバンクが圏外なものだからスマホも意味なし、たまにはいい気休めだね。
時間を気にせずゆったりと過ごし、いつしか就寝。Zzz…
車中泊は布団のセッティングがきっちりできて背中が痛くなることはない。
テント寝だといつも睡眠時間が短く、すごく疲れが残るので、今後は車中泊一本で行くことになるなぁ、きっと。
朝の気温は零度
昼間は10℃以上だったのでかなり冷え込みましたね。 これは場所柄かな?
大物なテントの片付けが不要なので撤収も極めてスムーズです
このスタイルは、自分のアウトドアライフの理想に近づいてると思う。
今回の車中泊にあたり撮影した画像はすべてiPhone6Plusによるものです。
アングルを決め動画を撮影しておき、あとから気に入った場面のみを静止画像にする。 この方法が一番楽に感じました。
カメラを出して構えてると気が散りますもんね。
iPhone6、大活躍です!
ランキング参加中
(ポチッとおねがいます)
↓↓↓↓↓↓↓↓
0 件のコメント:
コメントを投稿