城ヶ島まで猫見物に

自宅で猫は飼ってるんだけどね

ネットで見かけたノラ猫が暮らす島『城ヶ島』まで
家族みんなでひとっ走りしてきた。






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ひとっ走りとはいえ、その距離は往復で５５０ｋｍを超えた！

何もそこまでしなくても、と思うが
本来1泊での旅行を気分だけでも味わおうとするならば
これぐらいの距離は仕方ない。



さて移動時にも時折お楽しみを交えつつ




3/19にオープンしたばかりの『Ｐａｓａｒ守谷』（旧　守谷ＳＡ）

このところず～っと仮設店舗での営業で、あの味気ない外観が定着していたが
このほどようやく上り線だけオープン。

内外装ともに素晴らしく、飲食店も豊富に入っていた。
もちろん、土産物屋やファストフード的なお店もあって
ここに寄ることが楽しみのひとつになる場所だ。

殺伐とした高速道路の雰囲気のなかでは
まさにオアシスと言えるでしょう。



っと、ここまでは良かった。

このあと首都高速に乗り換えたあとは怒涛の渋滞攻撃にあう

平日の昼前なので渋滞は無いだろうと思ったらそんなことない
湾岸線まで断続的渋滞で全くもって時間の無駄！
金払って渋滞とは田舎モノにはまったく理解できませぬ。





そうして出発から6時間後、『城ヶ島公園』に到着

イメージでは探さなくても猫達がごろごろ居る感じだったのだがそんなことはない。
広い園内をぐるっと一周する間に見かけた猫はザッと５～６匹
意外と居ないもんだ。

それともワタシから猫を寄せ付けないオーラが出てるとか？(家でもそうだし・・・)





それでも何匹か猫らしさを見せてくれたのは幸いだった

んだって、ここまで２５０ｋｍ以上を６時間+高速代５０００円もかけて来てるのよぉ～
（我ながらバカだ・・・）






ギリッギリでお猫様を堪能(?)できたので人間様の腹を満たしに移動



三崎といえばここでしょ？　的『くろば亭』

（つか、時間的にほかにやってる店がない。。。）

バカ高い料金を想定してたけどそれほどでもなかったか。
それにしても、名物のオヤジさんに会えなかったのはチト残念！



お店の評価を以下に。

・まず店員が無愛想。　誰一人としてニコリともしない接客は港町だから？　料理説明もイヤイヤながらだし・・・

・これはこの店が悪いわけではないが、生魚料理は正直言ってどこで食べても同じ。　三崎で育ったマグロってわけでもないでしょ？

・店内は特に広くもないし、テーブルはベタベタ。　居酒屋のような感じだ。

・唯一の救いは料理が可もなく不可もなくだったこと。　これで不味かったら救いようがない。


と、いいところはほとんど見つけられない結果。

有名店とは、こんなもんだよね。。。








帰りはこんなところに立ち寄り

つい先日も来た『ダイバーシティ東京』へ

ライトアップされたガンダム！　に興奮していたのはオヤジだけ
子供らはまったく興味がない模様で、イヤイヤなんだかねぇ～(悲)


せっかく時間と金と労力を使った旅行だったのに
かなり空振りだったようで。。。


こうなったら


ソロキャンプで憂さばらしだぁ～！(ﾒﾗﾒﾗ)

動画も完成！