2014年3月4日火曜日

春はDIYの季節





去年後半あたりからですが、家電製品やバイクの買い替えなどをしてきて
なにやら“転換期”を迎えてそうな我が家。
一度始まると、あれもこれもとリフレッシュしたい気持ちになり
次に目を向けたのは自宅の外回りでした。






上の写真ではもう幕は外してしまってますが
バイク車庫として使っている大型物置の前に耐火性の幕を被せた
『サイクルハウス』が置いてありました。

これは最近手放したバイク購入時に建てたもので、すでに5年が経過...
パイプ自体は大丈夫ですが幕のところどころに穴が空き老朽化が進んでました。

バイクを車庫から出す際に取り回しのジャマにもなっていたので
これを解体して別なものに建て替えることにしました。




計画では
『単管パイプ』という、よく工事現場の足場材として見かける部材を使い
『高耐久』、『高強度』、『低価格』な物干し場にしようと思っています。



(※画像はWEBより拝借)




建設にあたり、数年に一度の強風や大雪にも耐えられるような構造を作ることが
素人でも出来るのか? というのが気がかりなところ
設計図は頭の中に出来てるんですが、なにぶん素人ですからあてにはならんでしょうね。

とにかく、近隣に迷惑を掛けないように気をつけないと。










モノゴトはヤル気のあるうちに進めておかないと、“計画倒れ”で終わってしまいます
そうなることが無いように今日はサイクルハウスをバラしゴミとして処分しました。

ついでに溜まった金属ゴミなんかも一緒に処分したら結構な量になってしまい
それなりに労力も費やしました。











とりあえず、振り出しの後戻りはできない状態にしたので
あとは自分を追い込んでナントカしましょう。



ワクワク、ドキドキするDIY作業の行く末はいかに・・・








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4 件のコメント:

  1. はじめまして!
    ブログ村キャンツーカテよりお邪魔しております。

    単管ハウス良いですね!
    私も車キャンプの際、9mm単管を駆使して、テント代わりの小屋を作ったりして楽しんでおります!

    仕事がら、多少の構造物を製作したりすることもあるのですが、ご参考にされている写真を見ていてちょっと心配になった点が…余計なお世話かもしれませんが…
    ご参照写真の組み方だと、垂直方向だけで構成されていて斜め方向に対する強度がないように見受けられます(写真に写っていない側に補強が入っていれば大丈夫だと思いますが…)
    おそらく構造上の強度は「直交クランプの垂直方向の強度」「アクリル?ボードの面での強度」だけで斜め荷重を支えているように感じます…
    「直交クランプの垂直方向の強度」は非常に弱く、クランプそのものを手で回そうとしても動かないが、1mくらいの単管を咥えて動かすといとも簡単に曲がります。つまり強度は弱いです。
    「アクリル?ボードの面での強度」はホームセンターなどで触れば良くわかると思いますが、非常に弱いです。
    おそらく、写真の状態でも一応は崩れずにしばらくは使えている事かと思いますが、風の力や雪の重みなどの力、または地震の力等が加わると崩壊する危険性があると思います…

    改善策として、補強にナナメの筋がいをとるか、コンパネなどの強度のあるもので面補強をするかすれば、相当しっかりしたものになると思います。
    また組み立てる際にもそれらを入れて行った方が組みやすいですしね!

    あ、余計なお世話かもしれませんが、ちょっと気になったのでアドバイスのつもりでございました。
    不適切でございましたら削除してくださいませ

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    1. かんとく様、コメント有難うございます。
      単管パイプを使った工作の自由度の高さに惹かれ、半ば思いつきに等しい発想で飛び込みました。
      斜め荷重に関しまして素人ながら『筋交い』という言葉は知っていましたが、今回の構想には入れていませんでした。 そのかわりクランプは『カンタ君』という専用の商品を購入してあります。 
      ともあれ、筋交いがあるに越したことはないので製作段階で要所に取り入れたいと思います。
      この度は有用なご指摘をいただき有り難うございました。

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  2. カンタ君、私もあそこでそろえようか悩みましたが、結局はいつものジョイフル本田で買い足し買い足し遊んでいます。カンタ君のページ、色々なパーツがあって楽しいですよね!
    筋がいは、透明度の高い外壁をお考えの場合美しいものではないですね…
    筋がいを取らずに強度を持たせる方法として、中々難しいかもしれませんが「電柱」の様に、縦材を土中に埋めて固定すると、それなりの強度が得られ縦材が強度を持つことにより、ある程度斜め方向への荷重にも耐えられるかと思われます(丁度電柱の様な考え方です・電柱の場合、長さの6分の1を埋め込んでいるようです)
    もうひとつは縦材と横材の本数を増やし、直交部分を増やす事によって、一つ一つの強度は弱くとも数でカバー、という方法も強度を得られるのではないかと思います。

    いずれにしてもそれなりにお金もかかりそうなので、筋がいが一番コスパも良いかと思いますが、色々アレこれお試しするのも楽しいですよね^^

    記事楽しみにしてます!また覗かせていただきます!

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    1. かんとく様、何度も有難うございます。
      現在の予定ではコンクリートの土間にアンカーボルトですべての脚を固定、筋交いは入れずに横方向へ3本のパイプを渡しカンタ君で繋ぐことでそれなりの強度が出るとの予想でした。(あくまでも素人ですので・・・)。
      さらに最近の豪雪被害を鑑みて屋根中央のラインに突っ張り棒的にパイプを追加するつもりです。
      とにかく頑丈に作っておかないとあとで潰れたり飛んで行ったりしても困るので慎重に行わないとイケナイと考えます。
      今後ともアドバイスのほどよろしくお願いします。

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