・燃やしてしまって切れたベルト
場所はというと
上記の部分でして、このベルトがないと設営の際に少々手間取ることになりますね。
フライシートまで完了すれば無くても良さそうですが、ここは面倒がらずに修理することにします。
準備した品
ベルトはちょうど良いサイズのものが見当たらず、当初の倍近い太さになってしまいました。
それとポリプロピレン製の堅いベルトですので、縫い付ける作業が困難かと思い厚手用の針も準備。
ところが、縫い付け作業を始めてみると針通りの良いこと良いこと
わざわざ厚手用の針を準備しなくてもサクサクと作業できたっぽいです。
アウトドアという悪条件での使用なので余分目にガシガシと糸を縫いつけます。
そして完成
いやいや、まったく簡単でした。
作業後に思ったのですが、元のベルトの溶断した部分を1~2cmぐらい重ねて縫い付けても実際の使用には問題なかったかもしれないなぁ、なんて。。。
ともあれ、自己満足度は高い作業でした。
極寒キャンプをしのいだテント、これからも大事にしよう。
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