2013年1月21日月曜日

固形燃料の件、再考

先日の記事をUPしたあと、もっと良い方法はないものか? とネットをウロウロしていたら・・・、同じような考えを持つ方がいて、そのやり方のほうが良さそうなのでさっそくマネをしてみました。







午前中の風のない暖かなうちに物影に隠れながら実行。

画像の白い入れ物はダイソーのブラジャー入れです。(*´艸`*)
こう言うとチィとばかりハズカシゲですけど、レジに並んだ時にはまったくなにも考えてませんでした。 オヤジ化が進んでるのでしょうか?

とにかく道具入れとしてコレが最適なので胸を張って使わせていただきます。



道具の内容はこんな感じ




どこぞのメーカーの鍋セットです。
今回の組み合わせの収納にあたり、写真下にあるカップは省くことにします。いままで散々持ち歩きましたが一度も使ってませんので無問題でしょう。




前回からの再考ポイントは、このコールマンの遠赤ヒーター



真夏以外のキャンツーには必ず帯同させてきたもので、凍える夜にテント前室で使うとかなりの暖房効果を発揮してくれたアイテムである。




これを五徳として固形燃料を載せてみたのがこちら




印象として、ヒーター下部側にたくさんの穴が開いていて燃焼空気の取り込みは問題無さそう。
ただし燃料から上の部分の高さがなく、直接鍋などを載せた場合に燃焼がウマく行えるのかが心配ポイント。




なので最も条件の悪そうな『五徳じか置き』にてテスト




テスト結果として

燃料が燃え尽きるまでの15分ぐらいで、300cc程度の水を沸騰寸前まで温めることができた。
火加減としてはちょい弱めの印象かな。
ただこれならこれの使い方をすれば良くて、100均鋳物プレートを載せてのんびり焼肉ならちょうど良く使えるんじゃなかろうか?
チーズフォンデュなんかにも最適かも

そして良かったのは、五徳の底面部分が手で触れるぐらいまったく熱くなかった点。
これなら載せる台はどれでもOKということだね。



既存のアイテムを利用したこの方法は、まさに“目からウロコ”だったのですが、これからのキャンツーにしっかりと利用させていただきます。

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