が手もとに届きましたので
早速の試運転に取り掛かります。
まず着火
燃焼炉が縦長の構造で
しかも直径が小さいために手が入れづらいです
着火剤は落としこむことになるので燃焼性の良いものをチョイス
着火剤を入れトーチで火を入れると
簡単に燃え始めます
（当然ですね）
しかし 炉内が酸欠気味なのか 次第に火勢が弱まっていき
最後には着火剤の火が消えてしまいました。
そこで今度は
着火剤に点火後 ストーブの送風機能をＯＮにしてみた
今度は無事 点火に成功！
ファイヤーライターは火が消えづらく
送風の風にも負けずに燃え続けたようです
そしてストーブからは旋回した炎が立ち上ります
送風は強と弱の二段階調整ですが
その違いは歴然です。
通常使用では弱オンリーで大丈夫そう
駆動音は爆音でもなく想定内という印象です。
前日に予備充電しておいたためでしょうか
点火から２，３分後には『充電可能』をあらわす
グリーンのバーランプが点灯しました。
一体どういう構造なのか知りませんが
薪さえくべ続ければ
焚き火 ～ 発電 の永久循環の完成です。
最後に直径３ｃｍほどの薪を投入してみたところ
普通の焚き火とは段違いの火付きの良さを体験できました
送風効果はホントウに絶大です。
そのまま放置したところ ３０分後にはほとんど燃え尽き
灰の量はごく少量
これなら灰処理にも困らないですね
肝心の『焚き火臭』ですが
これは完全にはなくなりませんでした。
ですが二次燃焼の効果で
相当量の臭気除去になっていることは確かです。
買ってよかったかどうかは
実践投入の結果待ちかな?
お次は『バイオライト グリル』
へと 行きたいところですが
これはまた今度の機会に。。。
（ﾎﾟﾁｯとおねがいます）
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