いつもいつも、キャンプ道具を満載したバイクでの“重量級ツーリング”ばかりなので
今回は身軽で純粋にツーリングを楽しむことを目的としました。
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9月3連休の最終日
仕事と家事で自分の時間がとれるのはこの日しか有りません。
このために前日から急ピッチで用事を済ませ、出動準備を整えます。
今回は気ままな一人旅、とあって出発時間はとくに決めませんでした。
せっかくの休日にまで時間に縛られるのもナンですから・・・
でも体内時計でしょうか?
しっかり6時には目を覚ましてしまい、ノソノソと準備を整えて出発です。
山間部にかかるこの立派な橋を渡りツーリングに行くのは何度めだろうか
前日までは良いお天気でしたが当日は曇り空
まぁ、この先は間違いなく快晴で暑いぐらいになるだろう、と勝手に予想して爆走します。
イッキに100キロ超走って『道の駅しもごう』着
早朝であるのとルート的に快走路であることから2時間弱で着いてしまった。
ともあれ、ここが今回のツーリングの出発点のような気がするぐらい愛着のある駅です。
道の駅しもごう から進路を西へ
会津田島を抜けR121~R352で檜枝岐方面へ向かいます
途中たかつえスキー場付近に寄り、今が旬のはずの“そばの花”を見物
“12haの広大な~” との立て看板があり、どれほど広大かと思いきやそうでもなかった。
いや、奥には足を踏み入れてないので見える範囲外にもあるかもしれない。
それよりもさっきから“豚小屋か馬小屋”のようなニオイが気になってしょうがない。
肥料のニオイかと思ったが、これほど成育が進んだ畑に撒くのは難しいだろう。
ためしにそばの花に鼻を近づけてみたところ・・・
豚小屋 これだぁ~!!!
そば畑にはメルヘンチックな考えを抱いて行くと見事に裏切られますよ。
そばの花の正体がわかったところで、急いで次へと移動
R352~R401を経てR289に戻ってきました。
ただ進路は西、只見へ向かいます。
山と川と田んぼがあるだけで、他にはなぁんもないところですが、これが良い!
良い景色と気持よく走れる道路があれば、他はオマケみたいなものだよね。
と、言いつつ
ルート上で見つけておいた日帰り温泉『季の郷 湯ら里』へ
ここは宿泊施設のようですが、日帰り入浴は700円で可能。
立ち寄った時間なのでしょうかね、ちょうどお昼の時間に利用したら、先客は1名様のみ
おかげで気持ちよく温まり、疲れと尻のしびれを癒やすことができました。
建物前の芝スペースでキャンプが出来れば最高! なんだけどなぁ。
ぜひぜひお願いしますよ、湯ら里さん。
と、長くなったので前編はこのへんで
NC700X、南会津、夏、秋、温泉、ツーリング、快走路
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