あるホテルのシングルルームに宿泊することになっていたのだが、チェックインでフロントから渡されたルームキーはなぜかツインルームのものだった。さらに食事なしのハズが朝食券が2枚。
入室後不思議に思いフロントに内線で確認をとったが説明がうまく理解できず。 しかし、どうやら部屋自体は間違いとのことで変わってシングルルームが用意された。
その後、宴会のために予約済の飲食店に行き受付していた際、ふと目に入った店の予約表になんと自分と同姓同名の名前が書かれていた。 いや正確には最後の漢字一文字が違っていたが読みは同じである。(注:宴会の幹事は他の者なので自分の名前で予約を取ることはない)
この瞬間、ホテルであったことの全容が理解できた。
要は「同じ日に同じ名前の人物(漢字は一字違い)が同じホテルを予約。名前を声だけで確認したホテルの担当が別の人物と取り違えたのだ。」 更に「数ある中から同じ飲食店を予約していた」とは通常考えられない出来事だと思う。
ツインルーム+飲食店を3名で予約していたことから子連れの夫婦ではないかと予想。 あわよくば同姓同名の一家とお目に掛かってみたかったが、ただ怪しまれるだけかもしれないのでヤメておいた。
自宅を遠く800km離れた場所で起きた偶然の出来事。
発生確率はかなりレアなものであることは間違いない。
発生確率はかなりレアなものであることは間違いない。
神のイタズラか?
ややもすれば一大転機の出来事になったかも知れないな。



0 件のコメント:
コメントを投稿