那珂川そばの野営場で花見キャンプ

花見にかこつけて栃木県某地で車中泊キャンプ。

綺麗さにつられ桜の木の真下に陣取る。
この位置は写真を撮るには良いが
花を楽しむには離れた場所の方が良かったか？
(まさに木を見て森を見ず状態)

弱いが邪魔になる風を遮るようにクルマを配置
その脇でテーブルとイスだけの簡単なダイニングを形成。
すると・・

まもなく日も暮れて花などどうでも良くなる。。。

場内で拾った薪で焚き火。
春とは言え朝夕は冷え込むので
暖房の意味でも大変役立った。

つまみを頬張りつつ遠くに配置したランタンの明かりで桜鑑賞
と妄想したが下方しか照らさず・・・残念。

実はこの日の午前中
胃カメラ診察を受けポリープを採取したために
“胃に優しい食事”を忠告されていたが
まったく無視した、むしろ胃に厳しい食事となってしまった。
(というか確信犯だったり・・・)


夜にパトカーがやって来て
”確実な焚き火の後始末”をお願いされた。
このような場所にも目を配ってもらい
ありがたいことだね。



呑み喰いを終えて車内に退避
狭い空間では自撮りはしづらい。
いちおう動画は撮ってあるが
日の目を見ることはあるのか？




そして
快適なようで寝苦しかった夜が明けた。

マイカーの車中泊ベッドは完全フラットだが
硬さが合わず体が痛くなってしまう。
もうひと踏ん張り改良が必要っぽい。

当日、居合わせた複数のソロキャンパーさんは
皆連泊されたようですね。

(このキャンプ場はブログ、ツイッター情報が多い)

皆さん、家庭の外に居場所を求めているのか!？

それとも遠い昔に狩りをしていたころの本能なのか!？
いずれにしても、心が落ち着くのには違いない。

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