2017年一発めのキャンプは
東京都 【 若洲公園キャンプ場 】 へ。
例によって子供を同伴したため
より安定した気候を求めての東京遠征でした。
2017年 1/5(木)
世間一般の正月休みは短かったようで
常磐道、首都高ともにス~イスイと走行。
おかげで2時間半ほどでキャンプ場到着。
若洲公園の駐車場にクルマを停める(利用料金:一回500円)
のちに風呂に入るために一旦出て再入場しているので再度500円の出費。
トータル1000円の駐車料金はキャンプ代より高くついた。
まずはキャンプの受付&支払い(大人+子供各一名=900円)
ここの受付では注意事項など釘を打たれないのがイイんだよなぁ。
キャンプ場とはこうあるべし!? と思う。
(利用者の節度ある行動に支えられてるのは言うまでもない。)
リヤカーで荷物を運搬
懐かしき光景・・・
子供の頃、リヤカーに友達を載せて
わざわざあぜ道なんかの悪路を走ったもんです。
凸凹につられボッコンガッコンなるたびに
聞こえる歓声(叫び声ともいう)
これがまた楽しかった。(←悪魔)
あまりに懐かしいので交代して引いてみた
あぁ、あの絶叫のカレはいまどこに・・・?
とは思いもしないが、その意外な重さに驚いた!?
どうやら重い荷物を手前にばかり積んだため
持ち手側に重量がきてしまったようだ。
“重量物は車軸上に積む” が基本なんだな。
(大人になって現実的になった)
さて
少々風が吹く状況のもとテントの設営に取り掛かる
モノポールテントは設営が簡単なハズなんだけど
風圧を受けた幕体を押し上げるのは結構キツイ。
一度メインポールを倒壊させながらも
なんとか立ち上げに成功!
フッ ( ̄ー ̄)ニヤリ
どこか不恰好だ。
幕が張れてしまえばその内部には平安が訪れる。
夜寒くなってからも薪ストーブの威力で
幕内は常夏だろうね。
居場所が確保できたら
すぐ横にあるゲートブリッジ探険へ。
こちらのエレベーターでラク~に登頂可能。
上部展望室はガラス張りであったかい。
浦安方面を見れば
遠くディズニーランドも見えますな。
キャンプ場も一望
ゲートブリッジ上はというと
迫りくるトラックが高速でおっかない。。。
見晴らしが良い場所まで来ると
風が強すぎておっかない。。。
橋の中央に向かい行けるところまで行くはずが
あまりの強風で全然そんな気になれず・・・
すぐさま退散。
東京ってところは、やっぱりおっかない場所だ。
クルマで風呂に入りに行ったあと
ディズニーリゾートの周りをグルッと一周。
何年も前、まだ子供が小さな時には何回か来ているけど
もうあの人混みに紛れるのは遠慮したいお年頃になった。。。
そして別荘に戻るとしっかりと夜
すぐさま薪ストーブを点火して宴を開始
今回はビール2本(1L)とアルコール量は控えめ。
理由はというと、ずばり!? トイレ対策でした!
(寒い中トイレに立つのはかなりツライっす)
薪ストーブは冬キャンプの強力なアイテムなんだけど
うちのやつは少しサイズが大きいので小型のが欲しいな。
宴会中は「冬キャンプは最高だな!」と
子供に同意を何度求めたことか。
“ 外遊び ” こそ、男のロマンだと思う。
(なんとか分からせたい)
アルコールの水分を排出し終わるまで
じっくりストーブ遊び。
その後、車中泊へと移行する。
テント泊より車中泊のほうが
鉄の鎧に守られているぶん安心感が違う。
今の世の中どんな人間がウロウロしているか
分からんからね。
ホッカイロ10コ態勢で暑いぐらいの夜だった。
明けて翌朝、7時起床。
自分としてはめずらしいぐらいに快眠できた。
パンとスープで簡単な朝メシとして撤収。
日の出とともに気温が上がり
凍えるような朝でなかったのは
東京をキャンプ地として正解だったかな。
楽しみにしていた親子キャンプが
アッという間に終わってしまい残念だが
次の夏キャンプも了解とれたので
それを楽しみに、日々頑張りましょう!
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