HONDA NC700Xにはショートなスクリーンが付いていますが
自分としてはこれがまったくイタダケないと思っています。
なぜならこのスクリーンによって出来た空気の流れがヘルメットを直撃! 不快な騒音となるからです。
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一般的に乱流によるヘルメット内の騒音や体に当たる空気の抵抗を軽減するためにロングスクリーンを導入している方が多いようです。 しかし自分の経験上そういった方法で完全に解決したためしは無いのです。 それどころか底なしのパーツ沼にハマることも・・・
そこでどうするか?
試しに純正ショートスクリーンのまま走行中に少し背中を伸ばしてみるとヘルメット周りの乱流がだいぶ収まり“ガボガボガガガー” という音から“シューシャー系の音”になります。
とすればほんの少し “スクリーンを短くする” or “スクリーンレスにする” 方法を取れば上記のような不都合点が解決するのではないか? と考えた次第です。
最終的に採用された解決法は後々を考え“スクリーンレス”としました。
う~~~ん
意外と違和感がないですね。
オフロード系にはこのようなメーターデザインがありそうなのでそんなもんでしょう。
あわよくばヘッドライト上部(最後の写真)付近を埋めるパーツがあればなぁ、と思うくらい。
これで実際に走ってみて騒音が軽減されればこのままで乗ってみることにします。
(まさか、スクリーンを外すことが違法改造だ、なんてことはないだろうな)
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8/23:追記
上記スクリーンレスの状態で走ってみました。
その結果、ヘルメット付近で起こる風の乱流がまったく無くなりました。
当然ながら風切り音はありますが、ガサガサと乱れることのない普通の“シャー音”です。
これなら“合格”といえると思います。
あわよくば、『スクリーンの跡地』に取り付けるカバー的な何か? があればなおグッドですね。
スクリーンなし、風切音、風防、うるさい、
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